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コミュニティに属するということ

面接の結果が来ず、おそらく落ちてしまったのではないかと落ち込んでいる丸井もちです。
手ごたえ的には受かったかな半分、倍率が高いから難しいかな半分。
でも、経歴的には自分は有利かなと思っていたので落ちたんだとしたらかなりへこみます。受かっててほしいなあ。
どちらにしても早く結果が知りたい今日この頃。

アトピー性皮膚炎持ちなので、定期的に薬をもらいに行くのですが、
昨日皮膚科で薬をもらった時にアレルギー検査をしたいということを伝えた結果
「なにか気になる症状がありますか?」と聞かれたので「ヘアカラーでかぶれる気がするんです」と伝えたところ
「であれば、パッチテストでかぶれの検査をしましょう。日本人が反応しやすい試薬がセットになったものがあるので」といわれ、いわれるがままに
「わかりました、お願いします」と軽い気持ちで頼んだところ
①当日パッチテストを貼って二日間貼って過ごすこと。
②二日後に来院して剥がして結果を見ること。
③三日後に自宅でパッチテストしたところを写真に収めること。
④パッチテスト日から一週間後もう一度来院すること。
というハードスケジュールが組み込まれました。えええええそんな面倒なのー!?と思いやめようかと思いましたが、
もうえいやと思って頼んで貼ってもらいました。診察代金7000円超え。わおびっくり。

そんなこんなで明日また皮膚科に行くのですが、皮膚科とはまた別に
先週土曜日に地域でやっているスポーツクラブに参加してみました。
軽ーい感じでやっているのかと参加したものだから、コロナで全然運動してない自分でも大丈夫かなという不安はありつつも
大丈夫だろうと思って参加したのが関の山。めちゃくちゃ全身筋肉痛になりました。
そしてなによりシューズ問題。本気で続けるのならばちゃんとシューズを買った方がいいけど、続けるかどうかわからない部分もあるので、
それ専用のシューズを買うのは出費が…皮膚科と合わせて懐が痛い。
とはいえ、けがの予防のためにもシューズはちゃんとしたのを履いた方がいいのでとても悩んでいます。

というのも、今転職活動をしているとはいえ、無職な私はどこにも所属していない人間で。
コミュニティがないからとても狭い世界で生活しているのですね。
それって社会復帰するにあたって結構しんどいことだなあと。
どこかずっといられる場所があって、そのうえで新しく社会生活を始めたりする方がいいと思うのです。
もしまた仕事をやめてしまうようなことがあっても、それでも自分にはここに居場所があると思えることって人間には必要じゃないかと。
それが、社会人スポーツサークルで今回は検討しているのですが、別に今まで通っていたジムでもいいっちゃいい。
でもジムってそんなにコミュニティ感はないので。個人個人が取り組んでささっとやること終えたら帰るから。
その辺、社会人のスポーツサークルももちろん終わったらささっと帰るけど、その合間にいろいろ話したりする。競技について教えてもらったりとかね。
そういうコミュニティに所属する方がいいんじゃないの?と言われていたことをふと思い出して始めたものだから
シューズ問題という割と死活問題に悩んでおります。

気持ちとしては続けてみたい気持ちの方が今はあるから、何年も履けることを思えば大した金額ではないのかもしれないけどね。
この「やろう」という気持ちが薬の副作用で躁状態になっているだけなら危ないし。

ずっと仕事以外の場所でもここに自分の居場所があると思えるコミュニティを作っておくことが必要だったのかもしれない。
そうすれば、仕事以外のことを考える時間も増えたり、リフレッシュできて燃え尽き症候群にはならなかった可能性もある。
まあそれはたられば話になるのでしょうがないけれど。
今後そうならないために、コミュニティに属したい。そんなお話でした。

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