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推しメンアドベントカレンダー4日目|小笠原唯(Finger Runs)

アイドルオタクによる推しメンアドベントカレンダー企画、4日目!
今日はFinger Runsの小笠原唯さん。

プロフィール

名前     小笠原 唯(おがさわら ゆい)
所属グループ Finger Runs
担当カラー  赤
Twitter    @YUI_FIRS
Instagram    @_yuichankawaii_
TikTok    @makerunawatashi
note     @ogasawarayui

テクノとバンドサウンドを組み合わせた音楽ジャンル・ビッグビートの楽曲をエネルギッシュにパフォーマンスするグループ、Finger Runsのメンバー。

小笠原唯名義では、Finger RunsがNILKLY、BELLRING 少女ハート22に次いで3つ目のグループで、Finger Runsは唯ちゃんの存在がきっかけでできたグループでもある。

自他ともに認める”おぱんちゅうさぎ”似の可愛くて幼い顔立ちがチャームポイントで、メゾピアノのお洋服を着た唯ちゃんの姿は「女児服を着てみたアイドル」ではなくて「ガチの女児」で震えた。

見た目に反してパフォーマンスはアグレッシブで、TikTokのアカウント名「天才キッズダンサー」に唯ちゃんの魅力がぎゅっと詰まっている。

@makerunawatashi

なんか今日40分しか寝れなくて寝不足天才キッズダンサー#女児服 #メゾピアノ

♬ パLIFE パLIKE パLOUGH パLOVE - 🐼パンダドラゴン🐲

小笠原唯さんを好きになったきっかけ

私が出会ったとき、唯ちゃんは「NILKLY」のメンバーだったね。

NILKLYは曲がとにかくめちゃくちゃ好みで、はじめてライブを見たとき鈍器に殴られたみたいに衝撃を受けてそのままライブをたまに見に行くようになったんだ。

そんなNILKLYの新メンバーとして加入したのが唯ちゃんで、唯ちゃんのことを大好きになったのは2度目にチェキを撮りに行ったときのこと。

コロナ禍でビニールシート越しにくりっくりの目を輝かせながら
「シートがなかったらぎゅってしたい!」
って言う姿にメロメロになっちゃって、その後も会うたびに愛おしさが増していったんだよね。

小笠原唯さんの好きなところ

(1)重めの愛をまっすぐぶつけてくれる

唯ちゃんは、1人ひとりに掛け替えのない愛情を注いでくれる子だなって感じてる。
愛情を注ぐ相手には、家族、友達、アイドル、スタッフ、そして私たちオタクも含まれていて。みんなを1人ひとり特別な存在として、尊重してくれているところが好きなんだよね。

私が唯ちゃんから愛情を受け取って嬉しかったことも、数えきれないくらいあるよ。
仕事で疲弊している理由を話したときに「唯が守るね」って言ってくれたり、スマホを置き忘れたままライブ見てたけど盗られず回収できた話をしたときに「じゃあ明日は唯がそのぶん人に優しくするね」って言ってくれたり。
あと、自分だけの呼び名で呼ぶのを好んで「もみもみ」っていう本当に誰も呼んでないあだ名で呼んでくれたりとか、数ヶ月前にちらっと言っただけの本名を覚えててくれて呼んでくれたこともあったね。

そんな唯ちゃんの対応が本当に嬉しくて毎回泣いちゃいそうになるから、ごまかすためにへらへらしちゃってるきがする。
今度泣きそうになったら、素直に泣いてみようかな。

(2)打たれ強さ

私はね、唯ちゃんの何があっても前を向く打たれ強さに何度も救われてるんだ。唯ちゃんの打たれ強さを感じるエピソードは色々とあるけど、今回は個人的な話をするね。

2022年にNILKLYが実質活動休止状態になって、そのまま解散したときのこと。
ちょうどそのタイミングで当時の私の主現場も解散してしまったし、「これからは生誕ライブとワンマンライブだけ行くオタクになろうかな」くらいに思っていたんだよね。実は。

でも活動休止期間中に唯ちゃんは期間限定ユニット・BELLRING少女ハート22として一生懸命活動しつづけていて、毎回楽しく一生懸命に最高のパフォーマンスを見せてくれたよね。
コロナ禍に入ってからライブで声出しできたのも、サークルモッシュに飛び込んだのもベルハー22がはじめてだったし、「アイドルって楽しいな!この先も見ていたいな!」って思うようになったんだ。

だからね、いま楽しくアイドルオタクできているのは、唯ちゃんがいてくれているおかげなんだよね。
それに、「私も、いつも前向きに頑張ってる唯ちゃんに顔向けできる大人になろう」っていう気持ちになれて、仕事のモチベーションにもなってるんだ。

いつも本当にありがとう。大好き!
NILKLYのころから念願だったアルバムもついに来月出るし、楽しみだな。


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