見出し画像

155/弱視、あるある!「なんとなく…」三つ子の魂は今も続く

ピアノレッスン。

今の曲に取り組み始めて1年になる。

ピアノを習い始めは幼稚園。
その後小学2年から中学2年まで同じ先生に習った。
高校に入ってから2年間。
30代後半から10年。
そして3年前から今の先生に習っている。

小さい頃は「楽しく」
小学校高学年、中学、高校と進むにつれ眼の具合が怪しくなり、楽譜をきちんと読む習慣がつかなかった。

「なんとなく」できていれば良いかな〜?

拡大コピーも拡大レンズもない時代。
録音機器なんて持ってるはずもない。
YouTubeもAmazon musicもない。

頼るは先生のデモ演奏とそれを記憶する自分の感だけ。

なんとなく合っていたら先生も丸をくれた。

今。

「なんとなく」ではなくて「理論的に」

時代が変わればピアノへの向き合い方も指導法も変わる。

拡大レンズもコピーもある。
豊富な音源で曲を聴くこともできる。
なんといっても記憶力が限界だ。

子供の頃に身についてしまった「なんとなく」はピアノだけじゃなくて色々なところに波及している。

私の「なんとなく」

「三つ子の魂百までも」

よく言ったものだ。

ピアノだけはちゃんと確認してきれいに弾きたい。

あとのことは、

ま、いいか〜!

画像はあさのしずくさんからお借りしました。

音符のように楽しく弾きたいです。

この記事が参加している募集

#今こんな気分

74,983件

#この経験に学べ

53,901件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?