見出し画像

涙腺

最近、本当に涙腺が緩い
家族に話しても、「まだそんな年齢じゃないやん」と笑われたけれど…

私は自分のキャリアの為にも、いつかの誰かの為にも、
メンタルヘルスケアマネジメント検定を個人的に勉強して資格を取った。勉強していたからこそ、涙腺が緩くなったことと、何か精神状態が関わっているのではないか…?と思ってしまう。

感動的なCMを見ても、悲しいニュースを見ても、
ドラマや映画を見ても、幸せそうな家族が微笑みながら歩いているのを見ても、おじいさんおばあさんが手を繋いで歩いているのを見ても、
音楽を聴いていても、電車に揺られながら家族や友人が亡くなってしまったことを考えていても…。もう何をしてもダメ。本当に息を止めないと涙がこぼれ落ちてきそうなくらい。
涙を堪える力がない。ないと言えば良いのか、なくなったと言えばいいのか。

感情豊かなと捉えれば、これはいい事なのかな?とも思ったり。


神様って何で人に言葉を授けたんだろう

動物や植物、言葉の代わりに鳴き声や、他のものでコミュニケーションは取っているとしても。
何で 人 には 言葉 なんだろうか。

神様が私たちに授けた言葉によって、今の生活があって、
幸せになれるのも、苦しくなるのも、
そこには人があり、そして言葉がある。
幸せにするのも、凶器になりうるのも言葉だったりする。

言葉があって初めて、作詞ができて、音楽ができて
一曲ができて、それが電波に乗って、
沢山の不特定多数の人々のもとへ、心へ届く。

(これは音楽じゃなくて、小説や他のものでも例えられるけれど)

あーー、また何が言いたいのかわからない記事になった…
(涙腺の話どこいった??)

何にせよ、せっかく授かった言葉
人間にしか使えない言葉
それなら、自分のためにも他人のためにも
幸せになるために使える大人になりたい
そして、そんな世界であってほしい

今日もこんなことを考えながら出勤です。
いってきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?