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アンキカフェ #194

アンキパンではなくアンキカフェの内容です。

認知症当事者やその家族が集う認知症カフェ。介護施設とは違い、地域住人も一緒になり自由に交流できる場です。その中でも、ある“バス停”が話題の「アンキカフェ」というものがあるそうです。

親が認知症であることを周りに打ち明けられず、一人悩む人は多いです。そんな人たちが集い交流する場所が、愛知県豊橋市にあります。それが民営の認知症カフェ「アンキカフェ」です。

認知症カフェは主に介護施設内で月1〜2回とイベント的に運営されることが一般的だが、アンキカフェは違います。’21年に立ち上げて運営するNPO法人「ぽかぽかの森」理事長・杉野友香さんの「子供からお年寄りまで3世代が一堂に集えるように」との思いから、街中にある認知症カフェとして営業しています。

認知症カフェの名前がやはりなじまない現実がある以上地位住民さんにとってわかりやすくてその場に集ってくださるようなワードを検討したいところです。

「認知症カフェ」に集まる家族の本音。“やさしい噓”と悩みの共有で寄り添いあえる場所に

出典 日刊Spa

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