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奥出雲町のリハビリ授業でのVR #249

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。

島根県奥出雲町にあるリハビリテーション学院で認知症の人が認識している景色をVRで疑似体験し、介助などのケアに役立ててもらおうという授業が開かれました。

認知症の人の立場に立ってケアをすることの大切さを認識してもらおうと、奥出雲町の島根リハビリテーション学院が、作業療法学科の1年生と2年生を対象に初めて開かれ、学びました。

リハビリテーション学院からはVRの体験を通じて、相手のことを理解し、より適切なケアにつながってほしいとしています。

おっしゃる通りだと思いますし、リハを学ぶ学生さんに早いタイミングでVR体験いただくことは非常に良い経験となり、今後の作業療法を学ぶ上でも生かされてくると感じました。

VR技術で視界を再現 専門学生が「認知症」を疑似体験(島根・奥出雲町)

出典 FNNプライムオンライン


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