夏に向かって

ちょっとした節目な日だったので、今日は何か書いて残したいと思ったときに、パッと開けるnoteがあることは、本当にありがたいなと思う。

ツイッターじゃだめ、Facebookでもだめ。オープンすぎる場所ではなく、ちょっとだけ他人からは不可侵な世界で書きたいのだ。

さて。

今日はやっと、半期の締めくくりである面談を終えた。入社してから通算9回目の面談は、なんとも朗らかな気持ちで終わった。入社1年目の時と比べるとえらい違いだ。

私は私を褒めるようになって、私は私の生き方を考えるようになった。まだまだ精進せねばならないこともあるけど、力加減がだいぶ掴めてきているような、そんな感じ。となりの青い芝生に寝転ぶよりも、今いる場所で自分が育てたいものを自分の手で育てたい気持ちなのである。

なぜこんな気持ちなのか考えてみた。

この4年で本当に様々な経験をさせてもらったし、これから更にという気持ちがあるからこそ、一旦空気を抜きたいというか、棚卸しをして、頭と身体の吸収率を高めたい。こういうことはきっと周期的に起こる現象なんだと思う。

なので腰を据えて、ひとつひとつ過去と今を大事に丁寧に向き合うことを目標に今年の夏を謳歌したい。初めての令和の夏。楽しみである。

※投稿するのが遅れて、日曜日になってしまった。

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