身の丈に合わない熱情を抱えていた頃

身の丈に合わない熱情を抱えていた頃

表では優しく振る舞っていても

内面では差別的な考えが居座り続けていた

目の前の相手を理解者だと認めることができず

ないものねだり　の妖魔が居座っていた

毎日　心は混沌としていた

躁と鬱の振れ幅が大きかった

身の丈を意識して熱情をコントロールしている現在

表で優しく振る舞う意義を理解した

内面では　弱体化させた魔物が居座っていて

目の前の相手を理解者、だということに決めて

ポジティブな出来事にも目を向けるようにしている

毎日　心は安定している

躁と鬱の振れ幅は小さくなった