HHKBを試したいけど、ドイツでは手が出せない
我が家には去年から大人にもサンタさんが来るようになりました。
子どもの「なんで子どもには来て大人には来ないの?」というシンプルな疑問が発端でした。
いやぁ大人も頑張ってるんだから、サンタさん来るよね!
ということで、普段なら買わないけど、ご褒美に欲しいな!というものを、夫婦でいそいそと選ぶ季節になりました。
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現時点での最有力候補は、Loupedeck Live S。
でも、毎日使うものにお金をかけたい性分としては、左手デバイスは少し余計。
そんなこんなで、まだ悩んでいます。
そこで、より使用頻度の高いもの、ということで、HHKBがターゲットとなったわけです。
セブン銀行ATMと同じ打鍵感、というレビューを見て、非常に納得しました。
あれ、本当にスコスコ打てますよね。
うん、使いたい。
雪や墨もいいけど、あの古っぽい色合いがまた可愛らしい。
ところが、ご存知の通り、HHKBは値段が高い。
そこで、日独の実勢価格を比べることに。
アマゾン日本で36,850円。
PFUのドイツ公式で326.35€。
日本での販売価格が、今のレートで234€…。
日本からの輸入に100ユーロ近く乗ってるとは…。
Type Sをやめても、60€近く割高に。
これでは流石にサンタ協会の稟議が通りません。
かくして、HHKB導入はドイツにいる間は望み薄。
(一時帰国でどこかで試せたら試そう…)
そもそも、純正オタクで、HHKBに変えてもMagic Keyboardに戻りそうで怖い。
考えてる時間が無駄との噂もあり。
でもきっとこの作業がドーパミンを生んでるんでしょうね、やめられない…。
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