【Mリーグ】黒船来航したというのでほぼ私、初見・キャラ対の男(失礼!!!)鈴木大介選手から天鳳ユーザーが学べるところの予想を軽く書いてみる。

さてMリーグシーズンは見ると言っていたのでMリーグを見ていたのだが、

黒船といわれる50代にもう近い棋士が来たということで書く。

今回はルーツということで様々な先人から黒船鈴木大介選手(これ以降は大介さん)のnote先人ユーザーからの記事紹介と今後の天鳳ユーザーへのマイルドな打ち方の展開などを書く。

まず誤っておきたいのは、画像の使用について。

これはアベマさんが権利を持っているので、
(昔はピンフさんという方が直接問い合わせをして画像の使用権はアベマ視聴者にあると言ってくれたが、もう五年もたち、権利は微妙とみる)
そのため画像の使用もしたいのだが、それはMリーグ公式会員の特典牌譜ビューアーの使用になるため今ではできない。

今回も有志による牌譜の作成データから語るのが筋なのだが、私としても今からの参入にちょっとが引けたのでできない。
そのため先人のnoteユーザーからの使用がよいなり、今回はゆきとさん(グーグル検索でトップに出たため)がわかりやすいと判断してこの方のデータから語ろうと思う。

ほんとなら課金したいのだが、家族に借金している身分のためできないのでほんとごめんね( ;∀;)。

ゆきとさんお借りします。( ;∀;)
(ゆきとさんとは面識なし汗)

さてゆきとさんは雀鬼流からの解説だが、私は雀鬼流を肯定している珍しい打ち方主なので、

そこで出すのは伊藤優孝さん著「漢の麻雀」という本。


僕も9年ほど前に見て、それで昨年伊藤優孝プロに直接言われたのは汗汗。

雀鬼流は打ち方だけではない、点差と局数により打ち方は変わること。(要約)である。

それは点数判断の一種なのだが、トップ目と何点はなれているか?から南何局までにいくら組み立て、最後にトップをとれるか?

また相手の挙動など考えるところを、雀鬼流独特の早打ちから経験を積み挙動をまなぶことなども付け加えないといけない。

(もう絶版の書籍だがこれはぽつぼつと伊藤優孝プロが解説してくれていた。これは後で個人的に見直したいと思う。)

さて本題だが、キャラ対とはどういうものなのだろうか?

まずはキャラ対策というものをググって説明する。

とのこと、

麻雀はキャラ対策と違うが、初手の挙動などから


たとえば
字牌処理が先行するデジタル(タイプ)
端牌から処分するアナログ

昔出たダブル風牌から処分する新デジタル

などがある。

つまり何を言いたいのかというと、
各自のスタイルからなる加点方法から安牌の探し方として使えないのか?というもの。

たとえば

これである。
まず指標として
字牌処理→端牌→真ん中数牌
となるか?
端牌→字牌処理→真ん中数牌
のタイプ判定からもなるのだが、

11245m357p589s12z5z からの判断だが、

から、
字牌を処理するタイプなら、
このうち手からリーチが来たら字牌切っても安心

数牌を処理するタイプなら
このうち手からリーチが来たら、字牌は後回し、それよりも現物牌や筋牌を打つ。となる。
もちろんそこから染への変化(渡りを見るの見方)やドラ予想リーチのみの予想。

ここら辺は、実際の牌に触れている人でないとできないので略すが、それは麻雀独特のルールからの打点の渡り、つまり点数は一役でも大きい方が上がりやすい形待ちの多い待ちがいいという理論から。

点数の作り方はある程度は癖みたいなところがあるからである。

たとえば9月22日に出たこんな手。たしか勝又プロの手だったかな?

ここの数手のどもり。

これかな?ここの応用手は複数あったはずだけど。

麻雀にはこんな感じで数十種類ほど?(数えたことないからわからんけど
手役と打点の都合で変わる何切るのパターンがなる。

これの理解の前の相手によって何切ったら安全かを考える、ほとんど初心者見たいやり方なのだが。対人パターン読みは結構当てはまるという話

それをなぜ天鳳で?と思うのだろうが、
それは天鳳ある意味対極をなすじゃんたま雀魂というアプリから学ばないといけないのだが。

じゃんたまには相手のデータをグラフで表したり、最近の大物手を表示する機能があるのである。

つまり何を言いたいのかというと。


天鳳やじゃんたまでは検索というちょっとめんどくさいことはあるのだが、
各人の癖みたいなものを丸々残している麻雀のデータ。特に五年にも及ぶデータから、それこそMリーグに出てくるプレイヤーは組み癖などが丸々あるため。

監督の指示次第で、キャラ対策はほぼ完成するという話であるから言っているのである。

今回は、特に人読みの慣れがある将棋棋士という仕事を持つ、鈴木大介さんといううち手だからできたアプローチである

すごく勉強になった。の一言。

では天鳳で生かすには?ということで考えたい。
これはニコ生の友、天鳳9段の「真の雀士うまたん」にデータの活用方法を聞かないといけないと思った。

ほんとならばポツンと書きたいのだが、こればかりは牌譜を山のように見ている人に聞くのが自然となるため申し訳ないが答えはもう少し時間がかかりそう(゜-゜)。となる(ごめんね。

さて何を聞こうかということも書いておこう。

大介さんに聞きたいことは、
基本打点の数え方は?
リーチへの読み方
切られた牌のバターンの作り方 かな?

(下書き?)特にリーチの打点の作り方読み方切られた牌のバターンの作り方など。

これから作っていかないといけないことは章はあれどまだ残っているとみる。

麻雀熱あがるな!!^^

とりあえず今日は終わるとこにしとく。


2023年9月22日 午後の調理の仕事を終えてちょっと疲れたけどテンションはある一日より。