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「さぁ、才能に目覚めよう」を読んだら希望と絶望が合わさって助けを求めたくなった

人はどうして人を求めるのでしょうね?

私は他人が怖くて他人と関わったらストレスが大きいのを自覚して受け入れてて、約10年も引きこもってるくらい何も無ければ基本的に他人と関わろうとしません。

それでもnoteやネット上での誰かとの交流は楽しいし、スキを貰えたらうれしいし、うれしいからこそもっと求めてしまう気持ちも湧いてきます。

でも、その気持ちのままに交流を増やしたり、リアルで人混みにチャレンジするなどするとストレスが溢れて休養を必要としてしまう事態になる。

昨夜早く寝て、今日の夕方までnote開かずに一切他者との関わりをシャットアウトして、それでなんとかストレスレベルを平常より少しある程度まで下げれました。

自分が少しづつ変化するうれしさが先行して少し無茶をし過ぎたと反省です。

でも、誰とも関わらないのはこの先の人生において確実に無理なので、これからも図書館には定期的に行くようにしてますし、気分が良ければその帰りに人混みにもチャレンジします。

noteも今までと同じように積極的に誰かと関わる方向で活動をしていきます。

なので昨日みたいなチートデイ仕様の記事がたまに現れてもすいませんが許してください。なるべく変な状態にならないようには気をつけます。

◇◇◇

さて気を取り直して、今日は昨日出掛けた時に買ってきた「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」を試してみました。

「ストレングス・ファインダー」とは自分が生来持っている「強み」を判別して教えてくれるテストです。

本に付いているコードをWebサイトで入力して受けることができます。テストの内容は177個の質問に答えると自分の「強み」がわかる形です。

この本には行動の傾向や「強み」を活かす行動アイデア、その「強み」を持つ人との働き方などが書いてあります。性格判断などと近いものとも言えます。

私は今後の目標が自分の「強み」に合ってるかの確認と行動アイデアを目的に買ってきました。

◇◇◇

テストを受けてみた結果、私の「強み」は以下の5つだと判明しました。

1. 学習欲
2. 収集心
3. 内省
4. 慎重さ
5. 戦略性

学習欲がある人とは、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。結果より学習することに意義を見出しているそうです。

収集心がある人は、より多くの知識を求める知りたがり屋。あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人がこのタイプに多くみられるそうです。

内省がある人は、頭脳活動に多くの時間を費やす。自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きだそうです。

慎重さがある人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払う。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えているそうです。

戦略性がある人は、目的に向かうための選択肢を想定することができる。いかなる想定に直面しようと、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができるそうです。

◇◇◇

すごいですね。当たってる気がします。さらになんかこう「強み」を信じると「あらゆる種類の情報を学習して慎重に戦略を練って行動に移す人」に見えて私って実はすごいんじゃないかと錯覚しそうになります。

ですがすごくはないです。知識も全然足りない単なるアラフォー引きこもりニートです。はい。

でもこうやって自分の「強み」というものを可視化してもらって考えると、コンサルタントとかも私に合ってる職業になるのかなぁと思わなくもないです。

戦記物を読むたびに私は軍師タイプかなぁと夢想してたのを思い出します。

今まではコンサルタントはまったく考えてませんでしたが面白いですね。今後の選択肢の1つに考えて挑戦してみるのもいいかもしれません。

しかし、しかしですよ!?

私のこの「強み」ってとことん独りに向かってないですか?

他人からストレスを大きく受けるのって、いじめとかその後に受けたアレコレだけが原因じゃなく、この「強み」から考えるとむしろ当然の生来の持って生まれた資質だったということに!?

Oh my GOD……。(無神論者です)

どうやら私は他人との関わり方を相当考えないと危なそうです。何かいい本知ってたら教えてください。


ここまで読んで下さってありがとうございました。

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