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夏季スクーリング (2年目 7月〜8月)

こんにちは!
シュバイニーです。

今回は2年目の夏休みに行われた夏季スクーリングについてお話します。
夏季スクーリングは7月下旬から8月末まで、1〜6期に分けて開催される短期スクーリングです。
1科目だいたい1週間くらいで授業を行い、最後の2日間は東京の日大校舎での対面授業があります。

私はこの夏季スクーリングで、英語科教育法Ⅲと英語科教育法Ⅳの2科目を受講しました。
教育実習後で時間があったので、東京への出費は痛いですが、早めに単位を取得するため受講を決意し申し込みました。

英語科教育Ⅳの授業について

英語科教育法Ⅳは、7月の下旬頃に1週間かけて授業が行われました。
一つ違ったのが、新型コロナの影響で予定されていた対面授業がオンデマンド授業に変更されたこと。対面授業は正直楽しみでしたが、逆にお金が浮いたので助かりました。

というわけで、全て自宅で受けることができるようになったため、時間を作って課題をこなしていきます。授業内容は、英語授業の指導法について…だったと思います。最終日に試験を受けて、提出し終了。内容は難しくなかったです。

英語科教育法Ⅲの授業について

英語科教育法Ⅲは、8月の中旬頃に1週間かけて授業が行われました。
こちらは最後の2日間は予定どおり対面授業。
しかし、私の場合ここでアクシデントが発生します。公立の教員採用試験の一次試験が合格となり、最終試験の日程が対面授業と丸かぶりになってしまいました。
さすがに採用試験を辞退する選択肢はなかったため、英語科教育法Ⅲを辞退することを決め、先生にメールで辞退する旨を伝えました。

しかし、先生は事情を察してくださり、別に設けられた課題を後日提出することで単位をいただけることに。さらに「採用試験頑張ってくださいね」と激励のお言葉までいただきました。

それ以来、日大通信の神と呼ばせてもらってます

というわけで、現人神(あらひとがみ)のありがたき救いを賜った私は、対面授業を受けずに別の課題を提出することで、事なきを得ることに。
ただ、私はその後、公立の採用試験を最終で不合格という恩を仇で返すようなクソムーブをかますことになりますが、その話はまた別のときに。

夏季スクーリングの結果

スクーリングの結果は英語科教育法Ⅲ、英語科教育法Ⅳ共にS評価で合格💮
この2科目は、科目修得試験だとかなり大変なのでスクーリングで取得することをオススメします。
結果としては、先生の救いの手もあり、2科目とも自宅で受講し単位を貰えるというラッキーな結果に。先生本当にありがとうございます。

次回からは公立・私立の教員採用試験対策についてお話します。

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