見出し画像

自分を丁寧に扱うこと

私は
昨年、勤めていた内科のクリニックを退職し
しばらくゆっくりさせて貰った約半年。
(看護師なので、このご時世色々ありました)

フルタイムで働いていた時は、分刻みで
時間が過ぎていき、あっという間に一日が終わり
家事、子供の塾の送迎、朝晩の犬の散歩
気付けば、日付が変わっている…そんな日々を
過ごしていました。

忙しいとは【心】を【亡】と、読んで字の如しで
ぱぱっとつまんで、終わり!!
立ったままご飯終わり!!もあったなぁ。

それでも料理することは好きだし、美味しいものを
家族に食べて欲しい。
食べることも大好き。
本当はこうしたいのに、まぁこんなもんでいいか
って終わってた。まぁ、それはそれで良かったけれど
本望では無かったよね。

時間はひとりひとり平等に与えられたもの。
それを今、楽しんで使っています。

一人で食べるお昼ご飯も、冷蔵庫の残りものや
有り合わせだけど、好きな器に盛り付けて
お店風に頂く時間は、とても貴重で。
幸福感も味わっています。

自分を丁寧に扱うことは
自分を大切にすることに
繋がるものね、と思うのです。

お正月から、糖質を沢山頂いたので
しばらくは野菜やタンパク質を中心に
して、腹八分目にしておきます。

もろみ味噌ののっけやっこ ひじきの煮物 平天 もやしのナムル 
ブロッコリーのわさびマヨネーズ 黒豆はお節の残りを冷凍してたもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?