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TOEIC 2か月で740点から830点!

「やったー」

これが昨日の12時ちょうどに私が叫んだ言葉です。

みなさん、おはようございます。

GWは少し天気が悪いもありましたが、最近は過ごしやすい天気が続いていますね。私は自転車で行き当たりばったりのところに行くのが好きなのですが、コロナが怖くて出られませんね。

さて、本題ですが見出しにもあるようにTOEICが2か月で740から830点になりました。

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Twitterで見かける900点台を連発している人に比べればまだまだな結果ですが、ひとまず今回の目標であった800点代に到達することができて本当にうれしいです。

今年の2月に学校でTOEICIPテストを受けたのが初めてのTOEIC受験でした。4月25日に公開テストで2回目のTOEICを受けました。この2か月間の勉強法について述べようと思います。


はっきり言ってこの2か月間は公式問題集や模試しかやっていません!!


その理由は特に2つあります。

1つ目はどの試験にも通ずることですが、その試験の傾向をしっかりつかむためです。スポーツにおいても相手がどのような傾向を持っていてどういう戦略で戦うとうまくいくか考えますよね。TOEICも同様です。TOEICはどのような問題傾向を出すのかよく知って挑む方が「こんな形式なのー」って悩む必要性はありません。単語などにも手を出そうと考えましたが、実をいうと対策を始めたのが3週間前なので、これは形式になれることか最優先だろうと思い単語帳はやりませんでした。(模試の中で出てきた単語は覚えようとしてました)

2つ目は模試を何度も解くことによって自分がどのように問題を解けばいいのかわかってきます。例えばListeningのPart3,4では会話やTalkを聞いて問題用紙に記載されている質問に答えます。その時に問題になるのが、質問文や回答の選択肢を会話を聞く前に読むのかということです。私は最初、どんなに時間がなくても質問も選択肢を読むという風に決めていたため、会話が始まってからも選択肢を読んでいて会話を聞き逃すということがよくありました。しかし、何度も模試を解いていくにつれて前の問題が早く解き終わったら全部読むが、時間がなければ質問文だけ読むという自分なりのスタイルを発見することができました。自分なりの解き方のスタイルを見出すこともTOEICでは必要となってくると思います。

模試をひたすら解くというのは自分が持っている英語力を存分に発揮するための方策であります。私は4月のTOEICで自分の持つ英語力はしっかり発揮できたと思います。

これからは知識的なものを増やしていかないと点数が伸びないと思うので文法や金フレもやっていこうと思います。6月のTOEICも受験予定なので頑張りたいと思います!!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!


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