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【心地いい時間】お世話になった皆様へお手紙を書く。

結婚式を挙げた日からもう2ヶ月近く経ちました。早い。早すぎる。あの夢のような幸せに溢れたあの日から2ヶ月も経つなんて。あの日あんなにもキラキラ輝いて幸せすぎる笑顔を浮かべていた私は2ヶ月たった今、スーパーニートとして日々ダラダラと過ごしている。信じられない。さっきまでパジャマだったぞわしは。


スーパーニート、やるべきことはやらねばいけない。

掃除をして、朝ごはんを食べて、洗濯を回して、着替えて、ヘアセットして。


お礼の手紙を書く。



結婚式でお世話になった方々にお礼を書くのだスーパーニート。




結婚式の日のムービーを見ると、改めて実感することがある。


私たちはあの日、多くの人に支えられたからこそ完璧で幸せな1日を迎えられたのだと。

あの日私たち夫婦は演者として登場しただけで、その日を作り上げてくれたのは間違いなくプランナーさん、衣装さん、メイクさん、司会者、その他大勢のスタッフさんだった。

私たちのために何度も衣装を整えて、ヘアメイクもこまめにお直ししてくれて、全体の進行を裏でしっかり取りまとめて、私がみんなに伝えたい言葉を要所要所でしっかり司会進行の間に伝えてくれて。

あの日の高揚感、幸福感は全てスタッフの皆さんが作り出してくれたものだった。


スタッフの皆さんが作り出してくれた世界に私たちはどっぷりと使って、あの異空間を楽しんだ。人生で最高の思い出になった。



書かねばいけない。


お礼の手紙を。



ということで、担当してくださったプランナーの方、衣装担当のお姉さん、司会者のお姉さんに手紙を書きました。


私たちがあの日どれだけ幸せだったか。
あの日の写真や動画を見て今でもどれだけ幸せな気持ちになるか。
私たちがどれほど感謝しているか。


言わないと伝わらないものである。



コミュニケーションもほとんどLINEでとるようになった今、手書きの手紙で感謝の気持ちを伝えたいのである。


久々に文章を書くもんだからもう文字は大荒れ。あんな長文久々に書きました。ガタガタです。(しっかり)


3人分ともなるとお手紙10枚分くらいになってしまってもう手が痛いのなんの。こんなに文字を書いたのは国家試験の受験勉強期以来かもしれない。まじで。



もう本当に本当に指は痛いし疲れてしまったのだけれど、お手紙を書くその時間は本当に心地のいいものでした。


幸せな時間を思い出し、
幸せな空間を作ってくれたみなさんを思い出し、
幸せな空間を楽しんでくれているゲストを思い出し。


わたしたち夫婦は決して自分たち2人だけでここまできたわけじゃないということ。本当にいろんな人たちに支えられ、助けられ、見守ってもらいながら今日という日があるということ。

そんな当たり前のことを実感しながら、お世話になった方々に手紙を書く時間があるということ。書きたいという気持ちになったこと。



私の気持ち、行動が全て「私以外の誰か」に向いていることが嬉しくて、心地よくて。


手紙を書く時間は、誰かのためにその時間を生きているようで、とっても心地が良かった。


そんな私を見て夫は、
「まにょちゃんはそうやってちゃんとお礼の手紙を書いてえらいね(๑╹ω╹๑ )俺尊敬するよ(๑╹ω╹๑ )」と言ってくれる。



今日も明日も明後日も、
私以外の誰かのために。



まにょ。

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