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2拠点生活でかかる費用など収支振り返り

東京と白馬の2拠点生活も5ヶ月目になりました。

7月からの滞在割合でいうと
東京 54日
白馬 45日
その他(新潟、長崎、立山など) 16日
2拠点往復回数 6回

という感じでした。東京と白馬を半分ずつにしたいという理想までもうちょい。今後「その他」を減らす予定なのでその分が白馬になるかなと思ってます。

改めて2拠点生活でかかる費用について振り返り。項目は3つ。これまでの生活に対して

  1. 単純にアドオンになる費用

  2. スイッチされた費用

  3. 削減された費用

1.これまでの生活にアドオンになる費用

往復の交通費
住居費用

です。

交通費は新宿→白馬の直行あずさをえきねっと30%割引を購入できると片道5,630円(通常8,050円)。本当は高速バスが一番安いんだけど流石に時間かかりすぎるのと身体がきついので・・・。値段と快適さのバランスでいうとこれが現時点の最適解。

乗り換えの数と値段がネックだけど早いのは東京から長野駅まで新幹線→バスで白馬というルート。新宿→大宮→長野→白馬で9,640円。これも大宮→長野の新幹線は30%割引がとれると7,510円になる。

※最近クレカのポイントをJALマイルじゃなくJRE POINTで貯めるようにしたので、溜まったJREポイント使うと新幹線もお得に乗れることがわかった!

現状は10日ごとに白馬と東京の生活をスイッチしているので1ヶ月に1.5往復すると交通費で約20,000円/月くらいかかってる感じですかね。

住居は白馬のシェアハウスに入居させてもらっているのですがここが激安なので、家賃(光熱費込)と交通費の単純アドオンで月6-7万。

2.これまでの生活からスイッチされた費用

食費
白馬にいるときは基本夜は自炊している。なんせ飲みに行くにも命がけなのだ。

そして冬になったらもう夜は外に出られなそうw。食材は近所のスーパーのJAコーナーで安い野菜がいくらでも手に入るので自炊もテンションあがるのよ〜。

東京だと外食が多いので食費はマイナス方向へスイッチングされた。

光熱費
今年8月の東京の自宅の電気代が衝撃の3,605円!昨今の光熱費高騰にもかかわらず!8月は東京が暑すぎて白馬に長めにいたからな・・・。

シェアハウスは光熱費込なのでこれもマイナス方向へスイッチングされた。

3.削減された費用

旅費
2拠点生活をする前は隔週で旅行をしていて、月平均7-8万くらいの出費があった。完全に0にはなってないけどかなり減っている。もう「どこかに行きたい欲」はかなりなくなった。

交際費
東京で使っていた飲み代はかなり減った。半月いないだけでその分が単純に減ったのと「東京にいなそう」という雰囲気づくりのおかげ?wなのかあまり気軽に誘われなくなったw。

初期にかかったお金

ゲストハウスに近いシェアハウスなので机もベッドも冷蔵庫も収納も一通り生活を始められるような家財が揃っていた。キッチンやお風呂は共用なので家電で購入したのはドライヤーくらい。ドライヤーは絶対Panasonicナノイー指名なので。

敷金礼金もないし、唯一まとまったお金でかかったのは自転車の購入。

という感じなので、結果今までと月の収支はあまり変わらないかもしれない。それでいてQOLがバク上がりしてるから最高。

早起きと自炊と散歩により健康な生活もできる。一部ゲストハウスにもなっているシェアハウスには定期的に旅人がやってくるので刺激もある。

2拠点生活を開始するにあたってのシェアハウスはかなりおすすめです。(探すのはかなり大変だけど・・・)

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