見出し画像

応募が来ない運送会社~自社の求人サイトが必要な理由とは?

大手の求人サイトに掲載しているのに

応募が来ない運送会社は本当に多いですが

その理由は

わざわざ大企業と比べられるサイトに掲載して

知名度がある

もっと給料がいい

待遇がいい会社と比べられる為の引き立て役になってしまっている からです。


詳しい情報が知りたい方はこちらの記事をご覧ください

では、どうすれば良いのかというと

自社の求人サイトを充実させて

自社で求人が出来るオウンドメディアの仕組みを構築することです。



応募者は気になった求人があれば、ネット上で必ずその企業を検索します。


「どのような会社なのか」を調べた時、

その会社の採用サイトが「ある」だけでも安心につながります。


逆に採用サイトが「ない」とそれだけで、

応募者にいらぬ不安を抱かせることになります。





自社の求人サイトを持つメリット


有効求人倍率の上昇、求人媒体の応募数減少、売り手市場の採用マーケットなど、

企業の採用担当者にとって厳しい環境が続いていますが

高額な割に効果の不確かな求人媒体に

依存し続ける状況は好ましくありません


「採用コストを抑制したい」

「応募数をもっと増やしたい」

「採用効率を上げたい」

「応募後の離脱を防ぎたい」という場合には、

自社で採用サイトを設ける方が得策です。


実際、「媒体採用から自社採用へ」という流れは

業界を問わず顕著になりつつあります。


かつては専門のWeb制作会社に依頼して、

何百万円もの高額な費用がかかっていた採用サイトですが

ただ単に求人サイトを作ったからといって応募が集まる訳はではありません。


サイト制作会社が得意としているのは

カッコイイホームページやおしゃれなホームページで

マーケティング的な考え方とは無縁のデザイン重視の世界です。


有名ブランドのホームページなら

カッコ良くて

おしゃれで

斬新なホームページが求められますから

デザイン重視のホームページ製作開始通夜に依頼すればいいですが


お客様を集めたい

求人を募集したい

というはっきりとした目的がある場合は

実用性のあるホームページを作らないと意味がありません。


求人サイトで大切なのは

マーケティングの知識の中でも、人間の行動心理に関わる部分です。


人はどうしてそのような行動をとるのか?

これには必ず理由があります。


どうして当社の求人に応募してくれるのか?

これにも必ず理由がある訳です。


その理由を分析して、もっと明確にすることで

実用性のある役に立つホームページを作ることが出来ます。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?