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人はなぜ感動するのか。
2024年7月18日。
人がどんな時に感動するんだろう。
そんな疑問が浮かび今日もnoteに自分の想いを綴っている。
人それぞれ"感動した"と感じる場面が違うが、そんなシーンは身の回りにたくさん落ちている。
私が今まで感動したこと
コパアメリカでのアルゼンチン優勝とメッシの涙
ワールドカップで日本がスペイン&ドイツを破った瞬間
親友が国家試験に合格した時
兄が大企業の採用を勝ち取った時
まだまだたくさんあるが、それにはすべて三つの共通点があった。それは
その人との接点があること
その人の目標達成までの背景を知っていること
その人の目標達成までの過程を知っていること
この三つだった。
それでは一つ例を挙げて説明したいと思う。
例えば、あなたには昔から幼馴染の友人がいる。
あなたと彼は本当に仲が良く、いつも切磋琢磨して生活してきた。
高校では全く別の道に進んだが、定期的に連絡も取っている。
そんな彼が昔から目標であった海外大学に決定したらどうだろう?
それを聞いた時は飛んで喜ぶし、自分のことのように嬉しいと思う。そして彼に対して感動するだろう。
しかしそれとは反対に、あなたも全く知らない、誰かも分からないような垢の他人がアメリカの○○大学生に現役合格しました!なんて聞いても、そこに対してすごい!とは感じるかもしれないが、別に大した感動は覚えない。
それでは前者と後者の違いは何か。
それは先ほど言ったように、三つの共通点の
その人との接点があること
その人の目標達成までの背景を知っていること
その人の目標達成までの過程を知っていること
の違いだけだと思う。
具体例を挙げると
接点:小さい頃から幼なじみ。身近な存在。
背景:自分を変えるために挑戦したい
過程:受験まで毎日欠かさず3時間勉強した。
みたいな感じだと感じた。
これらが一つでも当てはまれば、人は感動すると思う。
今日はこのくらいに。
まだまだ全然言語化できていないが、少しずつ解像度は高くなっている。
また漠然として夢だが、将来、誰かに希望や勇気、感動を与えられる大人に成り立いと思う。
その為に、日々の発信で挑戦の過程、背景、想いを、包み隠さず話したいと思う。
「人生をコンテンツに」。
私の挑戦はまだまだ続く。
2024年7月18日。
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