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整理収納#6◇手放すということ◇番外編

今回は、整理収納の話ではありません。
私の姉に関する、ちょっとした小話です。
私にとっては一生楽しめるおもしろ話なので、
みなさんにシェアしたく、この記事を書いています。

私の姉はちょっと変わっています。
常識に囚われず、自分らしく生きることを目指しています。
だからこそ?そうであるがゆえに?なんだかおもしろい人なんです。


もう20年くらい前の話でしょうか。
20年経った今でも、私はこの話を思い出せば笑います。

ある日、Yurikoはグレープフルーツが食べたいと思い、
自分で切って食べることにしました。

Y「あれ~、間違えて買っちゃった!」
私「は?なにを?」
Y「グレープフルーツじゃないやつ買っちゃったみたい。」
私「え、意味わからんだけど?」

なんの話かわからないので、Yurikoの手元を見に行くと、
そこには切り方を間違えたグレープフルーツが。

すだちで代用

家にすだちがあったので、代用して切ってみました。
Yurikoはグレープフルーツをこういう風に切ったのです。

私「なに言ってるの?普通にグレープフルーツじゃん」
Y「えー、違うよ!グレープフルーツってこんなんじゃないよ」

Yurikoの言っていること、わかりますか?
解説すると、Yurikoは、
切り口がいつもと違うからグレープフルーツじゃないと思ったのです。

彼女の言うグレープフルーツというのは、

すだちで代用

こういう切り口のグレープフルーツのことです。

いつもは、祖母か母がこのように切って置いてくれていました。
この日はたまたま切ってなくて、
食べたかったから自分で切ったんですね。

そうしたら、切り口が違っちゃったもんだから、
見た目がいつものグレープフルーツじゃない
 ⇒グレープフルーツじゃないものを買ってしまった

という思考です。

私もありますよ、こうやって切り方を間違えた経験。
でも、さすがに20代の時にはわかっていました。
Yurikoはアラサーで初めて知った事実でした。


そんな、おもしろYurikoの英語コーチング。
あなたもいかがですか?
効果は私が実感済みです。
まるで宣伝だ。まぁ、いいか。

Yurikoのコーチングメソッド
「発音できない英語は聞こえない」
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