書くことの重要性。
こんにちは。(こんにちはパターン初めて)
本日は朝から散歩をして、思いにふけて、帰ってきて書斎で読書して、来月からの予算組をして、いまnoteを執筆するという最高なAMを過ごしている #ソムリエくん こと神沼拓海です。
本日は改めて書くことって大事だなー思ったので、そのお話をしたいとおもいます。昨日書いた『観察力の鍛え方』のnoteにも通ずるところがあるかなと思います。
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「意識を向けるには」
ぼくはスケジュール帳というのをすごく大事にしていて、そこに自身のすべてが詰まっていると言っても過言ではないくらいたくさんのことを記したスケジュール帳を使ってきました。
3年間務めたワイン商社では営業を行っていたので、スケジューリングが命。スケジュール帳を忘れたら仕事にならないくらいの感じでした。寝る前はスケジュール帳を見ながら一日の振り返りを行い、今日の感謝を記す。起床後は体重をメモし、一日の細かいスケジューリングを立てて実行する。気づいたことがあればすぐメモをする。
そんな毎日を過ごしてきました。
しかし、最近はスケジュール帳を開くことが少なくなっていました。理由は、相方とgoogleカレンダーで予定を共有していて、なにかあればgoogleカレンダーに書き込むようになったため、スケジュール帳に書く必要がなくなっていたためです。
でも、ぼくのスケジュール帳は単にスケジュールを書くこと以外の役割が大きかった。毎日の振り返り、目標立て、気付き、感謝など、今まで行っていたことが、スケジュール帳を開かなくなったことで行わなくなってしまったのです。
昨日のnoteでぼくはこう書きました。
「観察」とは無意識で行っていることを、意識下にあげること。
スケジュール帳がまさにこの役割を担ってくれていたんだなと。普段無意識で通り過ぎてしまっている日々の感謝や気づき、目標などを、書くことによって意識下に置き続ける。
意識下に置き続けることで観察力も上がり、日々の気付きの量や質が上がる。今回、少しの間スケジュール帳を手放してみて、改めて『書くことの重要性』に気づくことができました。
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「サッカーノート」
ぼくは中学と高校の6年間、ほぼ毎日サッカーノートを書いていました。それは自身がうまくなりたいという理由からでしたが、今になって思うのは、ぼくはサッカーノートを書くことで「セルフコントロール」をしていたんだなと。
書くことで自分の目標を再確認する。試合に出れなくて悔しいときは、それを文字に起こすことで消化し、またあしたから頑張るモチベーションを自身の中でつくる。
この毎日の循環があったからこそ、ぼくは目標から目を背けることなく毎日がむしゃらに突き進んでいけたんだなと思っています。
今はその役割をスケジュール帳が果たしてくれているんだなと。
ぼくは今もサッカーを続けていて、相方は最近「サッカーノート」を書き始めたそうです。書くことの重要性をわかっているぼくらにしかできない、最高のノートをつくるのがひとつの目標となりました。
こどもから大人まで楽しめる最高のノートを作ります。
とはいってもどうやってノートって作ったらよいかわからないので、また一から勉強したいとおもいます。日々成長!
本日も最高の1日にしましょう。
ではまた!
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神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学 【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ