【TOEICが難しすぎるという人へ】TOEIC Bridgeという選択肢
TOEICを頑張ろうと思っているけど、難しすぎて勉強が進まない人
TOEICを受けたけど、点数が低すぎて落ち込んでいる人
TOEIC Bridgeをご存じですか?
簡単に言うと、初心者を対象にしたTOEICといった感じです😀
TOEICとBridgeの違いについて、公式ホームページをもとに説明していきます^^
レベルの違い
通常のTOEICは英語初心者の方から満点を狙う上級者まで、幅広い人を対象にしたテストです。
ですが、Bridgeは初心者から中級者までを対象にしているため、極端に難しい問題は出ません。
また、出題される場面は通常のTOEICと同じようですが、内容は日常会話・日常生活に関するものが多く、ビジネスの難しい話は出てきません🍎
こう聞くと、Bridgeなんて受ける意味あるの?と思うかもしれません。
ですが、厳しい話をすると、Bridgeで点数を取れなければTOEICでは悲惨な結果となり、やる気をもっとなくすことになります😐
問題数やスコアの違い
問題数やスコアには大きな違いがあります。
Bridgeの問題数は通常の半分、100問です!
時間も半分の1時間!
これだけでもかなり気が楽だと思います。
2時間のテストって、本当に長いですからね😅
さらに面白いのは、スコアです。
TOEICと言えば990点という中途半端な満点ですが、Bridgeは100点満点です!しかも1点刻み✨
スコアシートも可愛いですが、しっかり弱いところの分析に使えます📊
ちなみに受験料は4,950円(税込)です!
リスニングについて
リスニングは約25分で、通常より20分ほど短いです。
通常のTOEICと同じく4カ国のスピーカーが話しますが、いずれもゆっくりかつ中身も複雑ではありません。
設問の選択肢もシンプルで、焦って問題を解かなければならないということにはならないでしょう😄
リーディングについて
リーディングは35分で、通常より40分も短いです。
問題文の分量も通常の3分の1程度だと思いますし、語彙も難しいものは使われていません。
通常のTOEICのように、ひっかけ問題や複雑な言い換え問題なども無いと思います。
リスニング同様、選択肢も複雑で難しいものではないので、勉強をすれば十分に解けると思います👍🏻
おすすめする理由&活用方法
Bridgeは通常のTOEICよりも格段に簡単ですが、ファーストステップにはもってこいです。
勉強をすればスコアが取れた!
これはかなりの自信になります。次への励みになります。
Bridgeとはまさに、TOEICへの架け橋です。ここからスタートするのは何も間違ったことでも恥ずかしいことでもありません😃
それでも、受けるのはちょっと、という方。
Bridgeの教材をやってみるのはいかがでしょうか?
すぐにTOEICの問題集に取り掛かるのではなく、Bridgeの問題集をまずは完璧にできるようになってから、通常のTOEICの勉強を始める。良いステップアップの方法だと思います。
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今回は、TOEICが難しすぎる方へBridgeの紹介をしました。
リスニング・リーディングとは別で、スピーキング・ライティングもBridgeがあるそうです。詳細はこちら
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