キャラ話の最中に声優の話出す奴はバカ

いわゆる「中の人繋がり」ってやつ。
声優ヲタクは当たり前のように口に出すが、本当に頭悪いと思う。バカ。

一般人「鬼滅に出てる○○ってキャラが好きなんだよね～」
バカ　「ああ声優が□□さんだよね！分かる～」
　　　「最近だとシャニマスの子も演じてるよね！いいよね～」

こういう感じ。
インターネット歩いてたら一度は経験しただろう。

これって要は、嬉々としてミッキーの頭取って中身確認する行為なんだ。

ミッキーはミッキーとして好き。中身とかどうでもよくてミッキーが好き。こういう楽しみ方を想像すらできていない。

頭取っただけなら勝手にしろで済む。そこは個人の好みだ。
ただ、確認後ミッキーの中身を言いふらすな。黙ってろ。

バカ「ミッキーの中身パヤオだよ！」
バカ「鬼滅のあのキャラ好きなんだ！中身パヤオだよ～！」知らんわ。

こっちはミッキーが好きという話をしてるんだ。
ミッキーの仕草が好きだ。それこそ声が好きでもいい。
でもそれはミッキーとしての声が好きなんだ。声優が好きとは全くの別物。

キャラが好きな人にとって、声優が誰とか、他に〇〇のキャラ演じてるとか
マジでどうでもいい。その一言で興が醒める。

繰り返すが、別に君がミッキーの中身に興味を持つのは構わない。
だが、知った中身を言いふらすのは止めろ。
ミッキーが好きな人は人類皆平等に中身にも興味があるという前提で話をするな。

長らくヲタク界隈に全身突っ込んでるけど、どこ行ってもいつも声優ヲタクが空気読まずに中の人談義を始めてキャラ談義が止まるんだ。マジで死ぬほど見てきた。
別に声優ヲタクをすることが悪いのではなく、要は空気を読めるか、客観的視点を持てているかという至って基礎的な人間力に問題がある話だと思う。

だからヲタクよ。時と場所を考えろ。空気を読め。

それが出来ないからお前はバカで気持ち悪くていい歳こいて大した友人も恋人もいないんだ。周りを考えるって基礎的な部分が欠けてんだもん。

逆に基礎的な人間力を身につけた人間が趣味に没頭している様というのは美しいものだ。他人が自分を見た時、その趣味に興味が持ってもらえるよう襟を正せ。