見出し画像

セルフトラウマセッション

最近やることが多くてバタバタとしていて生活リズムも久々に崩れていたので今日はもう安息日と決めて本気で自分のための時間を取ることにした昨日のこと。

久しぶりにしっかりと
自分と話すと決めて
座ること2時間。

『お金を稼ぐ』と言うことに
関しての違和感。

お金=愛と感謝とか、
お金があったらこんなことできる
お金はいいものとか

頭ではわかってるけど、
全然感情ついていってないわとなった。

本当は

お金稼ぐ
=バカにしてきた人を見返す
=自分の価値を認めさせる

1人でやらないと意味ない
自分の存在価値の証明なんだから。

この胸の苦しさと不安感を
キーにして潜在意識までいくと
でてきたのは小学生のわたしが
自分の名前の理由を聞く宿題をしたとき。

そこまで戻って
セルフトラウマセッションを
久々にした。

最近でないくらい
怒って、泣いて、
さみしいのだと伝えた。

クラスでトラウマセッションを
学んだときにはなんか気恥ずかしくて
プライドが邪魔をしていたが、
もう普通にクッションを
ぼかぼか殴って泣き叫べるようになった。

すごい成長なんですわこれ。
1人でもできなかったのになぁ。

今回のわたしのトラウマの記憶は

自分の名前の意味が、
"よく働く、よく稼ぐ"
それに対して、妹は
"家庭円満"
だったこと


わたしは頑張らないといけない、
期待に応えないと愛されない。

という条件がこの時についていた。
だから、必死になって王道ルートを辿った。

当時の父母妹に伝えたいことを伝えた後に
自分とゆっくり話して統合した。

わたしは条件付きではなく、
いつだって無条件に愛されていた。

大概話を聞いていると、
ここで満足してやめる人がいる
(最近のわたし)

でも、実はここからが本番!

その思い込みの書き換えと統合を
確固たるものにするために
行動して成功体験で
バッチリ固めていくのが1番大切!

ここできないと
ただの言い聞かせになって弱い。

今回わたしがしたのは
実際にもう一度両親に
名前の由来と意味を聞いてみた。

父)よく働く、よく稼ぐ
まりこ)なんで?
父)自分で稼げて、自立できたらよくないか?
と、楽しげに満足げに言われる。

ここでホッとした。
続けて
ま)なんで妹は家庭円満なの?
父)ふたりいるんだから、バランスとれたほうがいいと思って。

さらっと言われた。

父からすると、そのほうが楽しいよね?
わたしのことを思っていたし、
自分の想いも込めてた。

2人でという考え方も
こうしないとと言うより
2人でバランスとる。

なんかひとりでがんばるなんて
思われてなかったと思ったら
すごい肩の荷が本当におりた。

ほらやっぱりわたしは
無条件にずっと愛されてて
みんなと生きていいんだよって。

お金を稼ぐが
やっと見返すではなく、
存在証明でもなくなった。


お金を稼ぐ=楽しい、受け取る
お金=愛、感謝


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?