【会議】会議時間は分単位で設定すると時間にシビアになる
来ていただき有難うございます、まにほです。
今回は、
「【会議】会議時間は分単位で設定すると時間にシビアになる」
についてです。
音声でも配信しています↓
会議はなんとなく1時間で設定されていることが多い
これまで働いてきて感じていることですが、多くの会議は、なんとなくで1時間設定されているものが多いと思っています。
会議タイトルは書かれているものの、
・その会議で何を決めたいのか、どんな状態になっていたいか(目的)
・そのために議論すべきアジェンダは何で、誰が意思決定者なのか
・その意思決定に到達するために、どのアジェンダに何分使う予定か
などは明確になっていない会議が多い印象です。
そのため、途中で話が脱線し、雑談も交じり始め、1時間が到達したら「そろそろ終わりますか」みたいな感じで終了する。
こんな感じかと思います。
会議時間を分単位で設定するとどうなるか
では、なんとなくの1時間ではなく、会議時間を分単位で設定するとどうなるでしょうか。
これについては、以前読んだ以下のアジャイル開発の本に書かれていて、着想を得ました。
この本の中では、会議を「43分」など分単位で設定したところ、参加者が時間をシビアに気にするようになったとのことでした。
おそらく人間の特性か、皆さんの経験によるものだろうということでしたが、理解できる気がします。
私は今のところ、分単位での会議を設定をしたこともなければ、分単位で設定された会議に参加したこともありませんが、興味がわきました。
会社の中で、分単位で会議設定している人は皆無なので、もしそんなことをしたら浮きそうな気がしますが、、、一度トライアル的にやってみるもの面白いかもと思いました。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。
もし少しでもお役に立てましたら、いいねやフォローをいただけると励みになります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?