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【自己防衛】資産形成は攻めと守りの両方に有効です



まにほです。

今回は、

「【自己防衛】資産形成は攻めと守りに有効です」

についてです。

ここでいう「攻め」と「守り」とは、以下を意味しています。

攻め:自分のやりたい事や夢に向かって、アクティブに動いていくこと

守り:どうしてもつらい時の後ろ盾

・攻めについて

自分のやりたい事や夢に向かって、新しい挑戦をしていくためには、やはりある程度の資産の蓄えや不労所得があったほうが踏み出しやすいと思います。

※敢えて無一文で飛び出し、自分の退路を断って挑む手もあると思いますが、かなりリスキーな手になってしまうかと思います。自分の「火事場の馬鹿力」に頼る感じですね。爆発力はあるかもしれませんが、持続できるかという点で危険ですね。(頑張りすぎてダウンしてしまうリスクもあります)

・守りについて

いまの会社や仕事がどうしてもつらくて、もうどうしようもないという時に、資産の基盤があると後ろ盾になってくれます。

お金はただの社会の1ツールですが、それでもお金があることで、安心できる要素は大きいですね。

逆に、お金が全然ないと、どうしても生きるため・食べるためという意識に偏り、

つらくても無理して頑張り続ける⇒体をこわす、精神を病む

という悪循環になってしまいがちです。

資産の後ろ盾をつくっておき、いざという時にその環境から脱出できるようにしておくことをお勧めします。

私自身も、この攻めと守りの剣と盾使いができるようになるために、日頃から資産形成に励んでいます。

現状、会社を辞めてまでどうしてもやりたいことや夢があるわけではないので、「攻め」の行使はまだ先になりそうです。

「守り」についても、幸い、いまの職場は多少のストレスはあれど、どうしてもつらくて脱出しないと病む!という程ではないので、「守り」の行使もまだ先になりそうです。

ただ、特に「守り」の行使については、突然ストレスフルな仕事モードに突入する可能性もありますし、いつ出番が来るかわからないので、油断せずに資産形成を続けていきたいと思います。

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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