見出し画像

日本🇯🇵入国時の水際対策緩和、マレーシア🇲🇾観光再開も視野に(9月28日現在)

昨日、日本政府から「入国時の検疫期間短縮」の発表があり、在外邦人の間で喜びの声が上がりました。

日本入国時の水際対策緩和を10月1日から実施。
入国後10日以降に検査を受け、陰性であることが判明した対象者は、以降の待機義務を解除する。また、検疫所の宿泊施設で3日間の待機を求められている変異株が流行している国からの帰国者に対しては、ワクチン接種の証明書を保持していれば、宿泊施設で待機をする必要がなくなる。いずれも10月1日から実施される。(引用:ロイター通信

🇯🇵対策緩和もワクチン種別限定

ただしワクチン種別が限定されており、ファイザー・AZ・モデルナのみが対象。アジアに多いシノバックやシノファームは今現在は対象外、またリストに入っていない国(台湾など)もあり、更なるアップデートが待たれます。

🇲🇾入国緩和の動き

またマレーシアも国境の再開を検討中。なんと観光目的も視野に入っているとのこと!ワクチンやPCR陰性が条件にはなりますが、これは親族との再会を心待ちにする在住者にとっても希望が持てるニュースです。

ここから先は

622字 / 2画像
このマガジンは週1回程度の記事を更新予定です。まとめて読むならマガジン購入がお得です。

多様性のマレーシア🇲🇾ペナン島から「マルチリンガル教育」「グローバル視点の生き方」「子どもの好奇心・主体性・思考力」をキーワードにお届けする…

読んで下さってありがとうございます。スキ♡や、シェア、サポートなどにいつも励まされています!