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「CHANTO」は共働き家庭にお勧めしたい内容満載の雑誌で、最近のイチオシ

楽天マガジンに入会して、月に数十冊単位で雑誌を読むようになりました。

基本、月400円を払えば電子書籍版が読み放題なので買う必要はないのですが、楽天マガジンで読んだのをきっかけに購買を始めた雑誌があります。「CHANTO」です。

「CHANTO」とは?

働きながら家事育児をする人に向けた、ライフスタイル雑誌です。月1回、7日に発売。

提案するのは「ムリしないで、ちゃんと休む」生活。「ちゃんとしなくても、大丈夫」と感じられる、実践的なノウハウが紹介されています。

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「CHANTO」の好きなところ

気に入ってるところは大きく3点あります。

1)男性の存在感が強く、男性も読める家事育児雑誌である

2)どんな記事にもタイムスケジュールがついている

3)多様な家族を紹介し、色んな在り方を認めている

1つ1つ、書いていきます。今日は「1)男性の存在感が強く、男性も読める家事育児雑誌である」という部分について。

夫婦で生活を作っていこう!という提案

1つめは家事を扱う雑誌なのに、男性の存在感が強いところ。写真やイラスト、インタビュー記事。多くの場合、男性(父親)が登場します。

例えばこちらは、2019年12月号の大特集「夫婦で今すぐ! 時間管理の達人になる!」の見開き記事(…の7割くらい)です。

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タイトルも「ママが時間達人になる」ではなく、「夫婦でなる」。タイムスケジュールも夫婦のものだし、家事は夫(父親)が担当する部分もしっかり描いています。

下は連載ページ(15分で出来る献立)のイラストですが、男性が料理を作る姿を描いています。細かいのですが、こんな風に料理のページに男性のイラストを入れている家事雑誌はまだまだ少ないんですよ。

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表紙が男性であり、夫も好きな俳優も多い

「夫婦」をテーマにした良記事を掲載しているだけでなく、外側=表紙も、男性が手に取りやすく、男性俳優を起用しています。

女性である私としても、男性俳優の写真を見て「カッコ良い…」と思います。癒される。

それとは別に、夫が見て「テレビガイド?ウォーカー系雑誌?」「これなら男でも読めるわ」と言う程度には、”婦人雑誌感”がありません。

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更に言えば。戦隊やライダー出身の俳優率が高い!

横浜流星くん、松坂桃李くん、佐藤健くん…と、夫でも知ってるというか、夫の方が彼らの現在に詳しいです…(特撮好きなので)。

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表紙が男性で、フォントや色が中性的になるだけで、こんなに印象って違うのか!と。驚いています。

男性も手に取れる、ということは

子どもを産んだ後、特に育休明けのタイミングで、夫との家事育児シェア(分担)に悩む女性は少なくないと思います。

一方で、妻から「家事や子育てをしてほしい」と頼まれても、参考になる書籍やサイトが見つからず。やりたい気持ちはあるけど、ハードルの高さから中々行動にうつせない。そんな男性も多いと思います。

「CHANTO」の好きなところ、一つ目は、男性の存在が強く、男性が読める作りであるところ、夫婦で読めるところです。

夫婦で読めるライフスタイル雑誌はありそうだったけど、実はなかった、と思います。家事・育児・仕事の情報が全部載ってる。しかも、「無理なく楽に」がモットー。素敵な記事が満載です。

改善してほしい部分もありますが、現時点で90点は付けられる。自信をもってお勧めできる雑誌です。

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興味を持った方は楽天マガジンやdマガジンで読んでみてください。Kindle版もありますが、UnlimitedやPrime Reading対象ではありませんのでご注意を。

他にも好きなところはいっぱいあるので、少しづつ書いていけたら良いなと。続きはまた明日。

※続きを書きました



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末尾(matsubi)
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