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期待しないってちょっと寂しい

こんにちは。今日もお疲れ様です^_^
今回は、期待すると悲しくなってしまうかもしれないから期待しないようにしよう!論についてお話ししようと思います。よろしくお願いします。

 人に期待すると期待した分だけその分が返ってこなかったら、残念な気分になるので期待しない方が良い。というお話しを最近耳にするようになりました。
 勝手に期待したその人の虚像に自分ががっかりしてしまっているだけであるという解釈も、とある芸能人の言葉で聞き覚えがあります。

 私としては「期待する」とはそもそもそんなに悪いことなのかなぁとふと考えました。その人が実現可能であるだろうという内容に対して、期待するのは当然のことではないのでしょうか。しかし、その人がそれを実現できなかった際にがっかりする、期待外れだということなのでしょうが…。難しい問題ですよね。
 でも全く期待されなかった自分という姿を想像してみると、それもまた向上心や粘り強さの精神が今よりも低いのではないだろうかと思うのです。

 「期待する」ということは、少なからずプレッシャーを感じます。そのプレッシャーがバネになり頑張ってみるか!と自分を奮い立たせる要素になるのでは?と考えるのです。私の場合はそうでした。

 なので、全く期待されないということは「あなたにはできないかもしれないよね」と言われているようで少し寂しいような虚しいような気さえします。

 ですがその一方で、期待されると逆にプレッシャーが強すぎて普段できることが上手くいかないという方もいらっしゃると思います。ですから、人によってその期待の感情をプラスに受け止めるか、マイナスに受け止めるのかの違いだと思うので、これはどちらが良い悪いではなく、その方の性格上の捉え方による違いだと思いますので正解はないものですよね。本当に難しい内容ですよね…。
 期待しても良いけど、がっかりしないでね⭐︎くらいに気楽に捉えておくと、気楽かもしれませんね。よし、私はそのマインドでいこうと思います笑


最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回、お会いできたら嬉しいです( ´ ▽ ` )

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