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人生を変える自粛生活【2週目】

さて、プログラムも1/3の2週目が終わりました!
先週同様、今週も振り返りをしていきたいと思います!

まだプログラムの内容を知らない方はこちらからご覧ください。

また、先週も書いた通りプログラムを全て終了した後に振り返ろうと思います。おそらくこれ以上ないまとめ大全になりそうなので、もしプログラムに興味ある方はこの各週振り返りnoteを読みつつお待ちください。

2週目になって気づいたこと

1週目ほどの大きな気づきがたくさんあるわけではないので、気づいたことというくくりで振り返っていきます。

① 毎日の勉強がプログラム継続を死ぬほど楽にさせる

このプログラム内には、「毎日プログラムに関わる内容を1.5時間勉強する」という項目があります。栄養、睡眠、運動、瞑想などについて必ず毎日1時間半勉強するのです。

勉強があまり好きではない方はこの項目自体のハードルが高いと思うかもしれません。
しかしこれは逆だったのです。

つまり

勉強すればするほどプログラムが楽になる

ということです。

このプログラムに勉強が含まれているのは認知療法の考え方を取り入れているからです。認知療法に関しては割愛しますが、このプログラムでは「勉強すればするほど自分の挑戦のメリットが見つかり、やめる意味がなくなってくる」ということです。

しかもメリットが見つかるのはモチベーションが上がるだけでなく、自分が意識してトレーニングするようにもなります。例えば、「最初は朝起きてストレッチをする」だけだったのが、今では「朝起きてベッドを整えプロテインを飲んでストレッチする」になっています。

より効果を得るためには何をすべきかを理解し、さらなる行動の改善に繋がるのです。

② 運動後の瞑想が一番簡単

この2週間を通して色々な瞑想に挑戦し、結局のところ「歩行瞑想」に落ち着いていますが、集中のしやすさであれば“運動後の瞑想”が圧倒的です。

特にきついトレーニングをしたあとは、息が上がり、心臓は脈打ち、全身から汗をかき、と体のあらゆるところが活発に活動しています。瞑想では自分の内部に目を向けるので、これほどまでに内部が動いてくれていると一瞬で注意が向きます。

みなさんも長距離走の後に何も考えず、ただひたすら息を整える時間を経験したことがあると思います。その状態に非常に近いので、“今の自分”を観察するという点ではとても有効な方法です。

③ お腹のお肉が減らない

これは個人的すぎる話ですが、てっきりこのプログラムが始まればすぐにお腹の脂肪が落ちるものだと思っていました。しかし、予想以上に頑固です笑

開始2週間でやや落ちた気もしますが、劇的な変化には全くたどり着いていません。もちろん食事は全て自炊ですし、炭水化物は朝昼のみです。運動もしっかりしています。

やはり長い期間に渡ってついたお肉はそう簡単には落ちてくれないということのようです。6週間の終わりを楽しみにするとします。

④ スマホを無くしがちになる

これは劇的に変わりました。
今までは移動する時も常にポケットに入れ、あらゆるタイミングで通知が来ていたスマホには、やはり中毒になっていたと実感しています。

今までは日常生活のあらゆるところでスマホの通知が来ると作業を一旦中止していましたが、今はそんなことが一度も起きません。

こうなると、もうスマホの場所はわかりません。今は無くさないように鍵と同じ場所に保管するようになりました。もはや外に出る時にもつくらいなので、“鍵”と同じ頻度ということです。

まとめ

このプログラムは継続すればするほど奥が深いと実感してくるものだと思い始めました。外から見ると色々とやっているように見えますが、①に書いてある通り楽しさもあり、慣れると意外と難しくありません。

それでは第三週でまた会いましょう。


読んでいただきありがとうございます!僕の経験がみなさんの生活を少しでも前に進めることができれば最高です!サポートしていただいたことでできた経験はもちろんnoteに投稿します!