【数学_疑問・勉強法】数学の成績を上げるには
こんにちは、松本マネージャーです✨
今回は、数学の成績を上げる勉強法について、お話ししたいと思います。
(絶対この方法!ってわけではないので、参考までにお読みください)
数学の成績は上がりにくい!?
数学は分かりにくく、一度分からないと思ってしまうとどうしても成績まで下がってしまいやすい科目の一つだと思います。
もちろん、算数から苦手な人にとって、より難しい数学はできればやりたくない科目かもしれません。
それゆえに、成績が下がり始めるとそこから上げるのはかなり難しい教科とも言えます。
でも、なぜ?
どうしてこんなにも上がりにくいの?
数学は思考の教科
数学が上がりにくい1番の理由、それは考えていないことが多いように感じます。
難しいから考えることすら最初からやめてしまう。
小学校(中学校・高校)でやった内容なのに、難しいからといって避けてしまう。
こういうことは意外とよくあることです。数学科の学生でもよく見かけます。
考えずにいれば、もちろん数学ができるようにはなりません。考えたいけど、いやだからといってやめてしまっては、結局のところ考えてないのと同じようになってしまう。でも、難しい...。このジレンマも数学ではみられるものだと私は思っています。
でも、考えることをやめてしまっては、数学の成績を上げるのはほぼ無理な話です。なぜなら、数学は思考の教科だから。
数学は、常に考えることを求めていると高校から数学を好きになった私は、何度もそう感じる場面に出くわしてきました。
そう感じるのはある意味おかしな人っぽい感じもしますが、でも考えずに数学を乗り越えていくことは無理だろうと思っています。
考える。単純なことですが、それが難しいことだと数学に関しては思わざるを得ません。
図を考える、グラフを考える、問題の状況を頭の中で考える、イメージする。それができないとやはり数学の成績を上げることはできません。
考えることなくして、数学の成績を上げることは難しいのは、これらのことから言えることでもあります。
数学の成績を上げる方法
兎にも角にも、数学の成績を上げるためには考えることが必要なのは、これまで説明してきた通りです。
ただ、闇雲に考えるのは、効率的ではありません。
では、どうするか?
問題文から分かることを書き出す。そして、その書き出したことを図やグラフで表してイメージする。
これが、数学の成績を上げるための近道だと思います。
イメージするにも、分かっている情報が何か不明では、イメージのしようがありません。だから、分かっている情報を書き出す必要があるんです。
そして、イメージするには図やグラフが欠かせませんから、これらを用いながらイメージしていく、という流れです。
そうすれば、自ずとイメージする力は着くと思いますし、問題の意図を汲み取りやすくなるでしょう。そうなれば、もうこっちのもんです。
もちろん、最初は大変ですが、慣れてくれば楽にできるようになるでしょう。
まとめ
今回は数学の成績を上げる方法についてお話ししてきました。
これはあくまでも私の考える方法です。色んな方法があります。ですが、地道でもこの方法が一番力がついて成績も上げられるように私は思っています。
ということで、今回はこの辺で!
また次回、お会いしましょう〜☺️
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