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バスケットボール、監督、コーチング、弱小チームが勝つためには。 #0

【前置き】

とりあえず、色々な自分の身の回りのことを言語化したくて、流行りのnoteってやつに書いていこうと思う。誰かの何かに影響された訳ではないと断っておきます。できるだけ、面白い文章心掛けますが、語彙力はないです。

バスケットボールの監督・コーチに関すること。バスケの戦術的理解とか、コーチングに関しての自分の考え。これまで数年色々と考えてきたので、せっかくならば残しておきたい所存。



【監督になってから】

私は、とある関東の弱小高校のバスケ部の監督を去年1年間やらせてもらいました。

結果としては、新人戦予選敗退。関東予選敗退。IH予選ブロック通過・県大会○回戦敗退。

その高校は、○年連続IH予選1回戦負けするようなチームでした。去年、IH予選でブロックを通過することができたことは、奇跡と言っていいほどの躍進。

私は、本格的なチームの監督となって1年目です。普段あまり、自画自賛などはしないタイプの人間ですが、こればかりは周りに自慢してしまうほどのもので、小さな偉業を成し遂げたと思っています。(まあ、この辺の感覚は県大会常連校出身の人などには、あまり伝わらないものなのですが。。)もちろん、その時の良い選手たちに恵まれたことが一番大きな要因ですけどね。

しかし、監督と選手が力を合わせてこその勝利であり、監督だけ、選手だけの力で行けるようなチームでは決してないです。

それに、チームとして勝つことが難しい状況であったのは、確か。

チームの平均身長が170あるかないかくらいのちびチームだったこと。センターが180越えで、もう一枚のインサイド(PF)が170cmという驚異の人材不足。

コロナ禍で練習制限がかなり厳しかったこと。練習開始できたのが、2020年7月終盤。夏休みはほとんど練習できず。1〜3月は1度も練習ができていなかった。また、朝練などは出来ず、コートを使えるのが週3日という制限もついていた。

そんな中で、最終的に勝つチームに成長するには、考えなければいけないこと、やらなければいけないことが多量にあった。特に、1〜3月の関東大会直前の時期に練習できていなかったことは、ほぼ詰まされいるような焦りに襲われた。



【これから記すこと】

このnoteにこれから書いていこうと思うのは、このような状況から1年目の駆け出しの監督が、どのようにして勝てるチームを作ることができたのか、その出来る限り全てであり、それを残したい。

ざっと、考えているだけでも無数にあって、終わらないような気もするけど、まあ気長に頑張ろう、おれ。

・監督に必要なこと・練習の効率化・選手のメンタル・ボトムアップのチーム・年間スケジュール・優先順位のつけ方・練習メニューの考え方・反省の方法・選手の育て方・考え方を身につけるには・ビデオを見ること・采配・ベンチワーク・筋トレ・身長の低さをどう補うか・コミュニケーション・チームOF・DF・速攻・LINEの活用・etc...


こんなことしてる場合じゃねえだろって思ってる私の知人もいると思うけど、これは必要なことだから見逃して下さい。

#バスケットボール #コーチング #バスケ


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