見出し画像

大松運輸の陸上部が発足🔥🔥🔥スペシャルインタビュ~✨✨【高松祐孝】

4月に入社しはや2か月それぞれ独り立ちし、1人で配送にでるこのタイミングでスペシャルインタビューを敢行いたしました😆👍

【1】現在の競技で目指している目標はありますか? 

現在の1 番の目標は、パリオリンピックの代表選手になることです。そのためにも、まずは日本で活躍できるように日本選手権のA 標準のタイムを切り、日本選手権の決勝で勝負できるように頑張りたいと考えています。

【2】自分のモチベーションを上げるための方法や実践してきたこと、競技
を継続してこれた理由やコツなどあれば教えてください。

自分がモチベーションを上げるときに実践していることは、常に走ることを楽しむようにしています。大人になり、競技を続けていると勝つことに重点を置くようになります。そのため常に勝たないといけないと考え、負けたらどうしようなどマイナスの思考になってしまいがちです。そうなると体がうまく動いてくれません。そうならないように、始めた頃の楽しんでいた気持ちを思い出して、ポジティブな思考にすることでモチベーションを上げています。

画像1



【3】競技から学んだことで、仕事に共通したり活かせる部分はありますか? 

多面的、多角的に物事を見る視野が競技を行っていて身に付いたと考えます。コーチからただ言われたことをするのではなく、なぜこの動きをするのか、この動きをしたら何に繋がるのかなど考え、常に成長に繋げています。これを仕事の部分でも、活かしています。

【4】入社したばかりですが、大松運輸に対しての印象はどんなものですか? 

現在、ご一緒にお仕事をさせていただいている方がいらっしゃいますがとても親切に業務内容を教えていただき、分からないことも丁寧に説明してくださるのでとても助かっています。そういった方がたくさんいるため、新社会人にとって働きやすい場所だと感じました。

【5】大松運輸のアスリート採用を知った時の感想や印象を教えてください。

1 年間ほかの企業でアスリート採用として活動していました。そこでは、練習の時間や体を休める時間を作ることが出来ず、競技に集中できる環境がありませんでした。しかし大松運輸は、アスリートが全力で競技に取り組める環境を整えて活動を応援してくださると思い、ここで期待に応えられるように頑張っていこうと考え入社を決意しました。

【6】競技を続ける中で、最高にアガった瞬間と、辛かったときなどあれば教えてください。

今までの競技生活のなかで最高だった瞬間は、高校2 年生のユース部門の100m で自己ベスト&1 位を取れたときです。反対に辛かったときは、大学2年生に腰椎分離症になり、1 年程走れなかったときです。歩くだけでも痛く、様々なストレスで多発円形脱毛症になりました。

画像2


【7】スポーツも運送業も体力づくりが重要ですが、オススメのトレーニング方法などあれば教えてください。

運送業のなかでも重たい荷物を持ったり、運んだりすることがあると思い
ます。そのため、腕の力が必要になると考えます。ペンチプレスで腕の筋肉を鍛え、フルスクワットで腰と下半身を鍛えるとこによって運搬が楽になると考えます。


【8】大松運輸に対してこれからどんなことを期待しますか?仕事面、競技面のそれぞれについてお聞かせください。 

仕事面について、今はとても満足しています。練習する時間も設けさせていただいてるのでこのまま、頑張ろうと思います。
競技面について、専用のジャージやT シャツ、練習着などがあれば、試合や
練習の際に着れるので写真を撮ってSNS に宣伝することが出来ると思います。


コロナの影響もあり大会が中止になったりと入社してからも試練の連続、本人も環境が変わり今は試行錯誤の毎日。運送会社は搬入などアスリート性も求められる、実際元競技をやっていた社員が多い。

アスリート×運送 アスリート社員が会社に在籍している事により社員達にも色々ないい意味での反応が出るように、彼らの環境作り、会社内での認知の拡大をこれからも頑張って行きます。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?