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おもしろCHILLい、おもチルいという概念。

昨夜は「最高の箱」こと、埼玉のサブカルチャー系のクラブとしてグイグイ知名度上昇中の南浦和KUNI HOUSEさんで高野政所DJひとり会という催しだった。
「DJひとり会」ってのは、バンドとかアイドルで言うところのワンマンライブみたいなもので、その日は自分一人で長時間DJするというものだ。

普通のクラブイベントは複数のDJが出るのが普通なのですが、ひとり会の場合は、自分のDJを聞きたい人だけしか来ないという事ですから、やりたい表現の幅が広くとれるというのはすごく楽しいのですが、その反面として、集客に関しては全く他人のせいに出来ない所があるんですね。

18:00-23:30までの5時間半のプレイでしたが、割と頻繁に5時間だの6時間だのは不動前トリオさんで平日に回したりしてるんで、時間的にも体力的にも別になんの問題もなかったんですけど、お客さんの数は7名でした…。

そっかァ~!もうちょっと来るかと思ったけどなァ~!

コロナウィルスの影響なのか、単に俺が圧倒的に不人気なのか、人数的には多くなかったパーティーでしたが、来てくれた方は店長のクニさんはじめ、お客さん全員が「最高のDJ!最高に楽しかった!」と口を揃えて言ってくださったので、集客があまり良くなかったことで申し訳ないと思いつつも「だろォ~!」(ホッコリ)と思いました。

KUNIさん、お客で来てくれた皆さん、ありがとうございました。
次は今、このnoteを読んでくれている人が来てくださるはずので、もうちょっと賑やかになるかと思います。😃😁🔥

ホントかァー?
でも来たら楽しいぞォー?
俺のDJ聞いてみたいだろォー?

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ロングセットのDJなので、スタートから一時間くらいは、チルアウト的なラウンジ的なDJをしていたんですけど、自分がDJやる時には前からチルアウト系のDJにも、ちょくちょくネタ曲を入れることが多く、早くから来ていてくれた体操22歳(ていう名前のおじさん)さんが、俺がかけていた「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキウォッチング」のダブバージョン(ダブはレゲエの一種)を聞いて爆笑していて、その時に咄嗟に「これがおもしろチルアウト!おもチルですよ!」とすげー適当に言ったんですけど、あらためて「おもチル」って概念はあるな、と思ったのです。

おもしろ+何かの要素というのは、昔の日本テレビの「おもしろまじめ放送局」というキャッチコピー、魔神英雄伝ワタルの「おもしろカッコいいぜ!」というシャウト、そして、ポエムコアの「面白さ」と「闇」を組み合わせた「おもしろダークネス」、そして忘れてはいけない「おもしろ三国志」。

そうなってくると、「おもしろチルい」「おもチル」というのも一つあるかも知れません。

そこで、この概念を使いたい人は3万円サポートに突っ込んでくれたら「おもしろチルアウト」「おもチル」の事を俺は一切忘れます。

っていう謎の商売って成り立たねぇかな😁😃(← この部分が #はたらくを自由に

ありがとうの一言です。本当にありがとう!