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知る人ぞ知る名作コミックがついに電子書籍化!『利平さんとこのおばあちゃん』9/20発売【第1話 無料公開】

優しく切ない珠玉の名作利平さんとこのおばあちゃん(著: 法月理栄=のりづき・りえ)を、 マンガのクチコミサービス「マンバ」が電子書籍化。 2021年9月20日(月)よりKindleストアにて配信開始しました。

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利平さんとこのおばあちゃん』第1巻 (著: 法月理栄) / 株式会社マンバ


▼『利平さんとこのおばあちゃん』とは?

本電子書籍版の第1話『利平さんとこのおばあちゃん』にて、第3回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。その後1970年代後半〜1980年代後半にかけて10年間、 小学館『ビッグコミック』とその増刊号で連載され人気を博しました。この度マンガのクチコミサービス「マンバ」より、著者監修のもとエピソードを厳選した決定版傑作選として電子書籍で復刊(全3巻)。『敬老の日』である9月20日(月)に、Amazon Kindleストア・KindleUnlimitedにて配信がスタートしました。


▼あらすじ

「おばあちゃんは、今は一人暮らし。じいちゃんいたけど、せんだって死んだ…。突然ポックリ死んだ」

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山間にある素朴で懐かしいちいさな村で、荒物屋を営む、太田利平さんとこの、おしげばあちゃんは、猫のミーコや犬のお杉と、のんびりと、そして賑やかに暮らしています。

人と人との絆を繊細で抒情溢れるタッチで描き、読む者の涙を誘う、優しく切ない珠玉のハートウォーミング・ストーリーズ。
人と距離を取ることが当たり前になっている今だからこそ、 よりいっそう人とつながる温かみが心に響く1冊です。


▼解説コメント

「自粛を求められる昨今、『利平さんとこのおばあちゃん』は、まさに家で読むべき一冊だ。本当に本当に心洗われ、魂を潤す作品である」

長崎尚志(元担当編集者・マンガ原作者・小説家・脚本家)
1巻解説より
アシスタントをしたデビュー前のけらえいこが「すごく絵が上手ですね。ああいう線はわたしには描けません」と絶賛したという

1巻解説より


▼第1話 『利平さんとこのおばあちゃん』

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懐かしさの残る田舎で、おばあちゃんは今日も元気に店を開いています。
心揺さぶる27のエピソードを今すぐ電子書籍で!

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【1巻】 https://www.amazon.co.jp/dp/B09GFC4CXN
【2巻】 https://www.amazon.co.jp/dp/B09GF521YX
【3巻】 https://www.amazon.co.jp/dp/B09GF25HQG


■書籍情報

書名: 利平さんとこのおばあちゃん (全3巻)
著者: 法月理栄
発売日: 2021年9月20日
配信先: Kindleストア (Amazon
配信価格: 本体価格: 600円 (税込価格: 660円)
出版社: 株式会社マンバ ( https://manba.co.jp/ )

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