「いい仕事」はやることを減らす。
こんにちは(^^♪
ナビたろうです、アクセス頂きありがとうございます。心より御礼申し上げます。このマガジンでは、日々の気づきや考えなどをとりとめもなく、まとめていきます。文章の乱れなどはご了承くださいませ。
今回は最近感じている「仕事の効率」というテーマで。私は現在、まなびナビという学習サービスを運営しています。事業を進める上で感じた日々のことを、とりとめもなく、備忘的にまとめていきます。
「いい仕事」とは。
最近感じている「いい仕事」の定義。それは、やることを減らす仕事、です。言い換えれば、事業全体のコストを下げる仕事、ともいえると思います。例えば、私の事業の場合、集客のメインは「チラシ」です。良いチラシを作ることができれば、問合せ数は上がります。一方、チラシの質が悪ければ、問合せ数は下がります。チラシをつくることにおける「いい仕事」は、集客にかかるコストを大幅に下げます。
同じように、ひとつひとつの「いい仕事」は事業全体のコストを下げていきます。一方、いい仕事が少なければなるほど、事業全体のコストは上がっていくでしょう。これが私の最近の「いい仕事」の定義です。
「いい仕事」の仕方。
では、次にどのようにすれば「いい仕事」ができるのでしょうか。チラシの作成を例にとれば、経験やスキルの要素ももちろん大きいと思います。しかし、いい仕事をする上で決定的に重要な要素は「全体観」と「タイミング」だと感じています。
全体観とは、事業全体とその上での位置づけ、のようなイメージです。事業全体の設計図(ビックピクチャー)が最適に描けているか、それが決定的に重要です。しかも、その設計図は状況によって、時々刻々と変化します。変えるべき「戦術」と変えるべきではない「戦略」「理念」「ビジョン」をしっかりと見極めなければいけません。
もうひとつは「タイミング」です。仕事をするタイミング、仕込むタイミングなど、そのような「時間」が最適化されなければいけません。このタイミングがちょうどはまると、やらなければいけないことは劇的に減ります。
本日は「いい仕事」について、まとめておきました!また次回!
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