「仲間にすべき人」「すべきではない人」「どっちでも良い人」。
こんにちは(^^♪
ナビたろうです、アクセス頂きありがとうございます。心より御礼申し上げます。このマガジンでは、日々の気づきや考えなどをとりとめもなく、まとめていきます。文章の乱れなどはご了承くださいませ。
本日は「事業を進めていく上で感じていること」について。「人」について、感じていることを書いていきます。
事業にとって「人」は3種類
私は「まなびナビ」という学習サービスを運営しています。事業を前に進めていくには、いろいろな人に会い、サービスを知ってもらったり、巻き込んでいく必要があります。どうしてもベンチャーだと、そういう活動は必要ですよね。
事業を進めていく上で、巻き込んでいく対象となる人には大きく3種類がいると思います。それは「仲間にすべき人」「仲間にすべきではない人」「どっちでもいい人」の3種類です。
「仲間にすべき人」を巻き込むこと
まず大事なことは、仲間にすべき人に出会った時は、逃がしてはいけないと思います。そのような人は、なかなか出会えません。運命の人と言ってもよいレベルです。
そのような人に出会った時には積極的にコミュニケーションを取り、早めに次のアポイントを取るべきです。それも「1対1」のアポイントがよいと思います。直接、対面で話せる場で「価値観」「想い」の部分を積極的に伝え、共感してもらうべきです。
まず最初に大事なことは「仲間にすべき人」を逃がすな、ということです。
「仲間にすべきではない人」を避けること
次に大事なことがあります。むしろ、今回の記事ではこっちのほうが書き残しておきたいことでもあります。それは、仲間にすべきではない人を避ける、ということです。
というのも、仲間にすべきではない人を、万が一、誤って仲間にしてしまった場合、相当のケガをすることになります。嫌な人間が近くにいることほど、ストレスになることってありませんよね。
では、どのようにすれば、仲間にすべきではない人を見分けることができるでしょうか。以下、私の判断ポイントです。
①打算的・表面的
これは、ネットワークビジネスの人に多いです。表面上は円滑にコミュニケーションをしますが、何を考えているのか、感情の部分が読み取れないことが多いです。
②否定的・ネガティブ
これは、どこの業界にもいます。何を話しても、でも・しかし、を繰り返す人です。このタイプの人は避けるべきです。
③視野が狭い・内向き
これは、地域で活動しているボランティア団体・NPOなどに多いですね。地域の目の前の人を救うために一生懸命なのは分かりますが、自分の経験や困っている人、しか信じないので、他の可能性をあまり考えられないようです。
④ドグマ好き・回転思考
これも、どの業界にもいるような気がしますが、自分が考えている信条や信念、価値観の中でしか考えない人です。話をしていっても、結局同じことを主張し続けていることが多いです。
最後に。
事業を進めていく上では「仲間にすべき人」を巻き込み、「仲間にすべきではない人」を巻き込まないこと、です。これはとても大事ですね。
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