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「大きな」ビジネスの創発循環。

こんにちは!本日2本目ですが、書き残しておきたい内容だったので、一気に書いておきます。

ちなみに1本目の記事はこちら。こちらの記事の続きです。

前提として、これからの市場が「大きな課題」から「小さな課題」へとシフトしていくとして。弊社が目指しているのは、教育&子育てという領域において、もっとも敏感に「小さな課題」を発見し、スピード感を持って「商品サービス」を設計できる企業です。

そのための拠点になるのが、弊社が運営する「まなびの相談窓口」です。窓口には日々、多くの方がご相談にいらっしゃっています。教育や子育てについて、課題が集まってきます。当事者のリアルな声を聴くことで、どのような商品サービスが必要なのか、その企画設計をすることができます。当事者の声を聴くことが、商品サービスの開発には最も重要です。

さて、そのようにして企画開発された商品サービスが、課題を抱える方に届けられる。そして、課題が解決していく。そのような循環を思い描いています。そのうえで、他事業者や地域のプレイヤー、行政との連携は重要だと考えています。顧客の課題を知る弊社が、多様なプレイヤーに対して商品サービスを企画提案し、それを実現していくことが大事だと思っているからです。その意味で、まなびナビだけに閉じない、大きなビジネスの創発循環を描いていくことを夢見ています。

本日はこのへんで!

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