自分で進むということ。

新年度が始まって約1ヶ月です。
子供も何とか学校に行ってくれているので努力しているんだろうなって感じます。

僕自身も基本的には現状維持だけど
新しい活動を始めています。

何が自分の行動を後押しをしているかというと
自分で判断したから。

自分で判断するために

僕は結構慎重です。
が、考えすぎてわからなくなって勢いで何かを決めてしまいます。
それだも何となく生きて来れています。

自分の中で考え抜いて判断しているかという自信は
あまりないです。
僕がやっているのは選択肢を減らすという行動だから。

1日の中で何回も判断を繰り返しながら生きています。
目が覚めて起きて立ちあがろうか、
まだ時間の余裕があるからもう少し眠ろうか。
朝ごはんは何を食べようか。…

重要でない判断

重要でないからこそちゃんと考えます。
自分の未来を自分でコントロールできるのだから。
自分の未来は些細なことの積み重ね。

判断を誰かに託すと

空気を読むという言い訳の元に誰かの判断を待っていると
自分の時間を誰かの時間の中で生きないといけない気がするんです。

実質的にやることが一緒だったとしても
同じ作業にかかる時間はとても多くかかってきました。
自分の中でゴールが決まっていたから。

自分の欲しい結果に導くなら
自分で進んだほうが楽しいと思いませんか？

楽しく生きていきたいから

僕の日常の不満は自分で判断していないことが原因でした。

自分の思い通りに物事が進むことは少ないって感じていました。
それは自分の中の答えが決まっていることから
目を背けていたから。

自分で想定していたからこそ
思い通りにならないことに疲れてしまう。

想定を表現すると自分の中で活力が生まれます。
誰かに表現できればなおさら行動力が生まれます。
誰かに言ったから言い訳しないために
自分が動きたくなります。

体が動き出すことで脳も活性化して
幸福を感じやすくなる。

最近やっとその循環に乗ることができてきました。
自分の求める結果に直ぐにならなくても、
体が考えるのと同時に動いてくれるんです。

自分の想いに気づくことで
自分で進みやすくなります。
嫌と感じることを解消したいと感じられます。

自分で進むことで何かが変えられると思うから
人生を楽しめるようになってきました。

貴方の進む力もきっと生まれるはず。