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腸内細菌検査結果(腸内フローラ検査)から食事制限をした感想①

約2か月前に腸内細菌検査(腸内フローラ検査)をしました。
その検査結果をもとに、食事制限をゆる~く続けています。 

その時の記事はこれです。↓

私の食事制限による一番大きな変化は、赤肉(豚肉、牛肉、羊肉等)を食べないようになったこと。(友人と外食して、赤肉が出てきたときには、少しだけ食べています。)

そんな感じで、ゆるく続けていますが、それでも大きな変化を感じています。

①逆流性胃炎がなくなりました。

毎朝、重い胸やけと腹痛に悩まされていました。それがすっかりなくなりました。これには、食事制限と合わせて、カフェインを取る量(一日1杯)と、取る時間(昼以降)を気にするようになったので、それも逆流性胃炎の改善に一役買っていると思います。

② 便秘が改善した

この副産物で、肌の調子もよくなりました。

③ 眠りが深くなり、気持ちの浮き沈みが減った

等など、いいことづくめの食事制限ですが、一つまだ慣れないことがあります。それは、食事のあとの満足感が少ないことです。

鶏肉、野菜、魚介のみの食事は、胃に負担が少なく、今まで感じていた満腹感とは違います。今までは、お肉中心の食事のあとの胃が重い満腹感
を、おなかが一杯で幸せと感じていたので、胃が軽いままの満腹感は、脳みそがまだ満足したと感じてくれないのです。

なので、なんかいつもおなかが空いているような感じです。でも、食べたいわけではない。風船に服を着せようとしているみたいな、どうもしっくりこない感じが続いています。

そんな私の対処法は、温かいものを飲むこと。そうすると、気持ちが緩み、何とか就寝時間まで持ちこたえることができます。

体調の改善と引き換えに、お別れしなくてはいけなかったものは、今まで慣れ親しんだ満腹感でした。きっと昔は耐えられなかったと思います。しかし、体調の良さがどれだけ大切か身に染みた今は、静かに受け入れるつもりです。

また変化がありましたら、ご報告をしたいと思います。






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