明るさの裏には

私は明るい人間だ。

きっと、私を知っている人達はそう言ってくれると思う。

でも、どうしようもない気持ちがその背後にずっとのしかかっていて、本当にどうしようもない。

アルバイトでもマネージャーでも私は結構輝いていると思う。

絶対弱音は吐かないし、常に笑顔で、「ありがとう」を多用して。

でも、1人になるとその反対で、自分の運命を呪ったり、他人を羨んだり。

泣いているか嘆いているか、それも通り越して空っぽになっているか。

きっと、そうじゃないとやっていけない。

1人でずっと苦しんでいる。

「治る病気だったらよかったのに」

どれだけ自分を励ましたところで現実は変わらない。

え？考え方を変えろって？

それなら、私と代わって欲しい。

辛いのに、もっと頑張らないと生きて行けなくて誰にもこの苦しみを吐き出せなくて。

きっと、Twitterなんかでこんなことホロりしたらもっと面倒くさいことになるし。

結局自分で耐えるしかない。

それでも、気づいてる。

みんな、明るさの裏には辛いものを持っているのだと。

私には何もかも話せる人がいないけれど、もしあなたにそんな人がいるなら大切にして下さい。

そして、いつか私もそんな人に出会えますように。

noteだけじゃ、自分だけじゃどうしようもないもんね。