コーヒーメモ 92 【COLOMBIA ROBERTO MARTINEZ|コロンビア ロベルトマルティネス ピンクブルボン(LEAVES COFFEE)】
こんばんは。まなみんです。
今回はコーヒーメモ第92弾!
COLOMBIA ROBERTO MARTINEZ
コロンビア ロベルトマルティネス ピンクブルボン
について!
基本情報
コロンビアのスペシャルティーコーヒーの
多くがウォッシュドの精製方法で生産出荷されていますが、
このピンクブルボンの品種は
ナチュラルの精製方法を採用しています。
完熟したコーヒーチェリーを摘みビニール袋に入れ
38時間発酵をさせた後
パラボリックドライヤーという
わかり易くいうと,
いわゆるビニールハウスの様なところで
20〜25日間の乾燥をさせる
こだわりの精製方法です。
標高 1750m
品種 PINK BOURBON
精製方法 NATURAL
アセロラやプラム、ピンクグレープフルーツを連想させる
多様なフルーツの甘みを楽しめる
そんなスペシャルティコーヒーです。
見た目
香り
挽く前
ベリーと白ぶどう。鮮やかで綺麗な酸味。ダイヤモンドのように上品に輝いている。
挽いた後
ブラックベリー。リッチで、酸味があって、甘みも引き立っている。コロンビアのイメージを覆すような香り。
淹れた後
紅茶のような、華やかな香り。それでいてリッチでベリーの甘さがある。
レシピ
ドリッパー:カリタウェーブ155
量:豆15g、水235ml
温度:88度
挽き目:中挽き
蒸らし:30秒
湯数:4
時間:2分
テイスティング
1口目
華やかさがスっと来てスっと消えていく。驚くほどクリーン。白ワインっぽい。
数分後
フルーツ感が一気に来た!プラム、ぶどう、クランベリー。最初よりも余韻がある。ナチュラルプロセスを感じさせるのに、クリーンで最後まで綺麗。いくらでも飲めそう。
ペアリング
チョコレートと!
びっくりハッピー!まるで高級チョコレートを食べているかのよう。溶けていくチョコレートの中にコーヒーが抜けていって、幸せな味に。
まとめ
このコーヒーを一言で表すなら、
「リッチでクリーンなコーヒー」
ですかね!
お店のホームページはこちら↓↓↓
同じコーヒー屋さんのコーヒーメモはこちら↓↓↓
@manamincoffee
@manaminmushi0229
それでは今回はここまで!
ありがとうございました。
この記事が参加している募集
サポート嬉しいです😭 💙Twitter(主にコーヒー) >>>https://twitter.com/manamincoffee 🎀Instagram(主にカフェ) >>>https://www.instagram.com/manaminmushi0229/?hl=ja