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口呼吸の習慣

Aloha 〜🌈先日鼻呼吸のおすすめを投稿しましたが、今日は私たちが行っているもう一つの呼吸、口呼吸についてです。

私たち人間はスポーツをしているときや瞬発力が必要な時、一時的にたくさんの酸素を吸い込もうとして口呼吸をしますが、そもそも口は消化器官であって、呼吸器官ではありません。そして口呼吸を習慣にしているとさまざまな健康の弊害を呼び寄せ、万病の元と言われています。

口呼吸の習慣のデメリット

  • 吸う息で空気と一緒に入ってくるバイ菌、ウィルス、花粉、チリホコリなど全てを取り入れてしまう

  • 口を開けている時間が長いため口内が渇き、抗菌の役目をしている唾液が渇き、虫歯、歯周病、口臭の原因になる

  • 酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、酸素が身体の細胞まで届きにくくなり、酸欠状態になる。

  • 呼吸が浅くなる(一度にたくさんの息を吐きそして吸い込むの繰り返し)

  • アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息、慢性扁桃炎などの問題

  • 集中力の低下、うつ病、やる気が出ないなどの精神症状

👆口呼吸の習慣のデメリット・一部ですが、なるほど〜又は同じ〜💡と思われるかたいらっしゃいますか?上記の症状をほぼ持っていた私は過呼吸発作を起こすまで気づかなかったのですが、子供の頃から口呼吸を習慣にしていたことがよくわかります。口呼吸になってしまう原因は食の習慣、アレルギー疾患、スマホ、パソコンの長時間使用など他にもいくつかあるのですが、私の場合は姿勢の崩れが大きな原因でした。呼吸と姿勢は切っても切れない関係、とても重要なポイントです✨

一日に2万回以上もしている呼吸を本来の鼻呼吸の習慣に戻して、パニ○〇障害、更年〇障害、〇〇症、etcから卒業して、健やかで美しく✨幸せな日々を送りませんか?

次回は姿勢についてお伝えしますね🌈
最後まで読んでくださり、ありがとうございます🌺



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