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ライブできないミュージシャンはボール取り上げられたサッカー選手みたいなもんやけど。

私が音楽をはじめたのは6歳から。
最初はね、ただピアノを習わ「された」


21歳までずっとクラシックをやってきて
バンドを初めて自分で曲も作るようになって
ともかく楽しくて楽しくて。
それが仕事になるんやったらどんなにいいやろう?
ってプロとしてお仕事できるようになって
それ自体が生業となってきたから続けてる。


人のためとか世のためとか
表向きには言ってるけど
ただ単に歌ったり音楽してることが楽しくて
その中にいると自分が満足できて
自分らしく居ることができるんやな。


音楽だけでなくて
何か創ったりするのもそうだけど
私は言葉という方法(口に出してのコミュニケーションという意味で)が
とても苦手だから

自分の表現の手段でもあると思う。

今、世の中的にはミュージシャンがとても活動しにくい状態だけれど
そんなときこそ、普段できないことにチャレンジしてみるのもよいと思う。
新しい楽器を練習してみるとか
DAWやったことなかった人はチャレンジするとか
動画つくってみるとか
配信してみるとか
いくらでもやれることはあると思うんだな。


私の弟は高校の体育教師で柔道部の顧問してるのよね。
先日よりクラブ活動は開始してよいということになったらしいけれど
1メートル以上の間隔をあけること って。笑


柔道で1メートル以上あけるって。笑
何すんの?


何かおかしいよねー。本当に。

でも、まあ、普段意識してやらないような練習も
色々あるだろうし
この機会にやったことないことにチャレンジすることでまた
新しい発見があるかもしれない。

そんなわけで私は
レコーディングも終わって
友人とともに古民家のDIYをしている。
壁にしっくい塗るということが
「瞑想」に近いんだなあとか
やってみないとわかんないこと。

そして、英語の勉強を兼ねて
片っ端から映画を観てる。

自分の中では鬱々してる感じかなあと思っていたけど
改めて自分を他の角度からみたときに
私ってやっぱり底抜けにのーてんきなんやなと思う。

「世の中を明るく楽しくするためにやってます」と
いつもいうけど、
いや、そうではなくて
単に楽しいからやっている。
ただそれだけ。
好きなことを好きなようにしているだけ。

毎日何があってもとても充実しているし
楽しい。

どんな状況にあろうとも
角度をちょっと変えるだけで
楽しくもなるし辛くもなるもんだと思う。
今「辛い」側にフォーカスしているならば
ちょっと反対側にまわってみたらどうだろう?

私、たぶんたとえ食糧難がきても
何か楽しいこと考えてると思う。

だから難であることに気が付かないかも。笑


それって幸せやな。笑


今日放送だったFMちゃお(大阪の八尾のコミュニティーfmです)


【2020年 現在のスケジュール】

全国のライブハウス関係者の皆さまへの感謝の気持ちがつのりますね

ほんといつもありがとうございます😊

03/26 (木) 心斎橋soma
(会場のご配慮で中止です)

03/27 (金) 野田 Live-art-bar MagaYura
(会場のご配慮で中止です。)

04/04 (土) 富田林西口 ぴんぽん地球ス GPワンマン

04/08 (水) 心斎橋 SOMA ワンマン

04/10 (金) 中津vi-code

04/12 (日) 八尾シルキー 八尾ロックフェス
(主催者のご配慮で中止です)

04/16 (木) 下北沢 風知空知 ワンマン

04/17 (金)名古屋栄 DreamCube

05/17 (日) 金沢ジェラスガイ

05/22 (金) 倉敷クッキージャー

大変大変感謝申し上げます