「プロセスデザイン」プロジェクトを進めるマネジメントスキル
プロジェクトを「進める」スキルによって…
・計画的に進め効率性をあげる
・必要なことにエネルギーをつかう
・生産性をあげ価値の高い成果を実現する
「プロセスデザイン」を通じマネジメントスキルを底上げして社会に意味のある仕事を増やす
management studioがプロジェクトマネジメントの中でも「プロセスデザイン」という考え方に特化した活動を行っている理由と具体的なサービスのご紹介です。
プロジェクトの複雑化
社会の多様化や領域横断により昨今のプロジェクトは、アイデアやイノベーションによってこれまでにない価値を実現するために「正解」を「決まった方法」で実現するよりも、不確定な状況でプロジェクトを進めながら「最適解」を見つけ実現することが重要になっています。このためプロジェクトは、より不確実で複雑になっています。
プロジェクトマネジメントが難しい理由
プロジェクトマネジメントの重要性は認識されていますが、網羅的にマネジメントスキルを身につける、実際のプロジェクトにおいて人材を確保したり育成する、ということは難しいのが実情です。定義や意義が広く、業界や立場によって異なり、計画する、管理する、調整する、など具体的なアクションも多岐に渡るためです。
「最適解」を見つけるプロセスづくり
不確実で複雑なプロジェクトで「最適解」を見つけるためには、進めること自体、そして同時に不確定要素、課題、問題などにタイムリーに対応する必要があります。このため、プロジェクトが複雑になり難易度が上がるほど、どのようにプロジェクトをつくり、組み立て、進めるかを計画するプロセスデザインのスキルは重要になります。
プロセスデザインとは？プロジェクトをつくる、組み立てる、進める
プロセスデザインとは、目的達成、課題解決につながる最良の手順と方法を選択、実行するために目標、課題、成果、効果、順序、段階、問題などをあらかじめ整理して、プロジェクトの進め方を一貫して想定するプロジェクトマネジメントの考え方です。見える化や課題抽出などによってプロセスをコントロールすると同時に、組み立てることでプロジェクトに推進力を生みます。
プロジェクトを「進めるスキル」に特化したノウハウ
management studioのプロジェクトマネジメント手法は、どんなプロジェクトにも必要な「進めるスキル」に特化した手法です。「過程が成果に直結する。そのためにプロジェクトをつくり、組み立て、より良い進め方を考えることでより良い成果につなげる。」というプロセスデザインに重点を置き、ノウハウを体系化しています。
プロセスデザインに特化したノウハウによる生産性向上、スキルアップ、成果の実現
実務をベースにした実践型のマネジメント手法
プロセスデザインに特化したmanagement studioのプロジェクトマネジメント手法は、これまで実際のプロジェクトで行ってきたマネジメントから得た経験と知見を集め、そこに一般的なプロジェクトマネジメントの知識を加えることで体系化しています。そのため、具体的なプロジェクトでより実践的に導入できるスキルの体系となっています。
ムダな仕事を減らし意義のある仕事を増やす
management studioは、きちんと計画的に進めることでムダな仕事を減らし、想い・能力・労力が成果に結びつく意義のある仕事を増やすため、
・進めるためのプロセスデザインの考え方
・プロジェクトにおける「アイデア」発見のポイント
・「リソース活用」のための具体的なマネジメント方法
を組み合わせたノウハウを提供します。
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プログラムの構成
経歴
吉見周平
一級建築士 認定コンストラクション・マネジャー
1984年 京都府生まれ
2006年 立命館大学工学部 卒業
2009年 東京工業大学大学院 修了
2009年～2013年 株式会社 佐藤総合計画
2013年～ 株式会社 山下PMC
2021年～ REI SUPER MANAGERS 株式会社
2022年～ management studio
実績
国立大学医学系研究所PFI、在京キー局テレビスタジオ建替え、地方テレビ局本社建替え、映像制作会社拠点移転、大型物流施設開発、都心型商業ビル建替え、地方価値創成第三セクター工場、デジタルアートミュージアム、ホテルリニューアルなどの建築事業のプロジェクトマネジメント
management studio
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