世界一のペルシャ絨毯は1300人の職人の結晶 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ放浪記
こんにちは
保坂学です。
前回のブログの続編です。
※前回見てない方は是非チェックしてみて下さい。
1話
2話
前回ブログを見てない方へあらすじ
アラブ首長国連邦は7ヶ国で出来ていて、シェイクザイードグランドモスクは、首長国の一つアブダビにあります。
グランドモスクを撮影するベストなタイミングや瞳に残る残像現象ついて投稿をしました。
今回のnote記事テーマは、グランドモスクの中にある、世界一のペルシャ絨毯や華麗な装飾についてです。
このグランドモスクは、世界で一番大きくて、豪華絢爛に建築されたことで有名で、施工に関わった人数も全て世界一を誇っています。
アラブ首長国連邦に訪問したら、絶対に立ち寄った方が良いですよ。
このモスクは玲瓏たる美しさは、風光明媚すら感じる建造物です。
グランドモスクは、UAE初代大統領のシェイク ザイード ビン スルタン アル ナヒヤーン氏（Shaikh Zayed Bin Sultan Al Nahyan）が施工を開始して、彼の名前が命名されました。
2007年に竣工が始まり、歴史の深いイスラムの伝統様式と近代建築の技法を用いています。
その殿内には世界最大のペルシア絨毯が敷かれています。
その美しさや威風堂々たる佇まいは、僕の記憶に深く刻み込まれています。
総勢1300人以上の著名な職人達が、伝統イスラムの精密デザインが、丹念に手織りされています。
世界最大のペルシャ絨毯と現代の最先端建築は、見事に融合していて、現代建築ながら懐かしさもあり感動しました。
モスクはイスラム教徒の礼拝堂ですが、通常のモスクと違い、どんな宗教徒にも解放されており、立ち入ることができます。
このグランドモスクの素晴らしさを見て、イスラム教になる人も多いそうです。
この場所は、世界の人気のスポットで、観光地となっていますから、ドバイに滞在中でも数時間で着くので、簡単にアクセスできます。
UAEは全てのことで、必ず世界一を目指しています。
今までも様々な目標を実現して、世界で一番を獲得してしまうのが凄いですね。
しかも、この国は建国してから、まだ40数年くらいで、歴史の浅い国家なんです。
僕と同じ年齢くらいです。
株式会社PLUSでは、UAEのコンテンツを調べていて、ペルシア絨毯やアラブの商品について議論しています。
相手は世界の富裕層なので、コンタクトできる方がビジネスチャンスですね。
僕は普通では会うことのできない方に会うことが出来るのでわビジネスは成功し易いです。
これから弟の保坂耕司と保坂兄弟で、UAEに纏わる色々なことを調査してみます。
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