学びのサロンの読書会とは?
こんにちは。学びのサロンです。若手研究者の活躍と社会人の学び・交流をつなげるために活動しています!
今回は学びのサロンの活動の1つである「学びのサロンの読書会」についてご紹介します。
学びのサロンの読書会とは?
著者と一緒に本や論文を読み合わせる企画です。大学や学会ではないオープンな場で、みなさまとゲスト研究者がお互いに学びを共有し、深めるための場です。
※現在はオンラインでのみ開催しています。
過去に開催した内容
学びのサロンの読書会『体罰・暴力・いじめ―スポーツと学校の社会哲学』(青弓社)(2021/7/3に開催しました)
ゲスト:松田太希さん
過去の開催会の振り返り
前回は「暴力をどう捉えるのか」という難しい内容だけあって、難しい内容のディスカッションになりました。
会終了後の延長戦では、現職の学校の先生も来られて、具体的な話が色々と出ました。
次回の学びのサロンのお知らせ
【企画名】
学びのサロンの読書会:『体罰・暴力・いじめ―スポーツと学校の社会哲学』(青弓社)(第2章(55~81頁)題材)
【開催日時】
2021年7月24日(土)19:00-20:30
【参加費】
既に書籍をご購入済みの方...無料
書籍をお持ちではない方...500円
(お申し込み完了後、読書会で使用する部分だけファイルでお送りします。)
【備考】
・耳だけ・ラジオ利用参加の方も大歓迎です!
・各回ごとに独立した内容になっているので今回からの参加も大歓迎です!
▼お申し込みはこちら
ゲストスピーカー募集中です!
学びのサロンではゲストスピーカーになっていただける若手研究者の方を募集しております。研究分野は問いません。ご連絡いただけますと幸いです。
連絡先
manabinosalon@gmail.com
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学びのサロンのSNS
Twitter:https://twitter.com/salonoflearning
この記事を書いた人
みーの。本名大野。1992年生まれ。山口県出身。東京学芸大学教育学部総合社会システム卒。在学中に「生涯学習」の授業を受けたのをきっかけに、社会人になってからも学ぶきっかけを増やしたいと思い学びのサロンの活動をスタート。深夜の美術展や動展~視点の展示会~などアートイベントも主催。
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