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日々の気づき

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言霊学を学び、心と言葉を考察する日々の中で気いたことを文章にしています。
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2022年6月の記事一覧

6月30日に神社⛩でくぐる茅の輪(ちのわ)の意味は?

6月30日に神社⛩でくぐる茅の輪(ちのわ)の意味は?

「ち」とは「霊」と書くことがあります。
とすれば、「茅の輪」は「霊の輪」となります。

言霊の原理を学べば学ぶほど、神社⛩という場所は
この原理が遺されている場所だと実感します。

6月30日は夏越祭というお祭が日本各地で行われます。
半年分の罪穢れを祓うためのお祭です。
茅(かや)で作った輪を茅の輪(ちのわ)と呼び
それをくぐり、
大祓詞(おおはらえのことば)という祝詞を奏上することで罪穢れを祓

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なぜシュタイナーの本を読むのか?

なぜシュタイナーの本を読むのか?

2022年6月5日から、シュタイナーの著書『神智学の門前にて』の読書会を始めます😊

なぜシュタイナーの本を読むのかを、お伝えしたいと思います🌈
シュタイナー思想を学ぶと以下のことがわかります。
⭐️どこから人間は来たのか?
⭐️人間の目的は何か?
⭐️目に見える形姿の背後には、なにが隠れているのか?
⭐️死後、何が起こるのか?

ルドルフ・シュタイナーは
今から約100年前に主にドイツで活動

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