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子連れ車中泊北海道旅行3-7霧多布岬

 最東端を制覇した夜は、霧多布岬キャンプ場を目指しました。ここは無料のキャンプ場です。北海道には無料&格安のキャンプ場が多くあってとてもいいです。しかし、岬というくらいで海に囲まれたところです。とても風が強く、ポップアップルーフをあげるのを断念しました。過去イチ風が強い場所でした。我が家のミニバン車中泊スタイルは、ルーフに荷物を詰め込んで4人で車内に寝たり荷物と人を車内とルーフに分散して寝るスタイルなので荷物もごっちゃり人もぎゅーぎゅーで大変だったことを覚えています。当時は、おむつも相当詰めて旅行に出かけてました。最近は旅慣れしてきて最悪荷物をルーフにのせなくてもなんとかなっています。(子どもが大きくなってきて狭い問題は徐々に発生していますがw)そして、バイクなどでキャンプをしにくる人の数がめちゃめちゃ多かったです。全国各地のナンバープレートのバイクが並べられていました。ロケーションもよいですし無料なのでしかたがないですね。
 マイナス面を多く書いてしまいましたが、ここは北海道です。温泉は例外なく格別でした。場所は霧多布温泉ゆうゆです。さすがに歩くとちょっと大変ですが、キャンプ場から車ではすぐそばで泉質はナトリウム-塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)です。眺望もよく、料金は大人500円です。この温泉があるのは浜中町でルパン三世の作者モンキー・パンチさんの出身地だそうでルパングッツがたくさん売られていました。ピンバッチが売っていなくて我が家的には残念でしたが、ここは記念にと思い珍しくキーホルダーを購入しました。
 自然の過酷さを実感しつつ北海道ならではの良さを感じた1日になりました。(写真がなかったので、数日前に食べた帯広のぶた丼の写真です。)
 


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