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子連れ車中泊旅行2024GW~宮城→福島~(車中泊スポット)

 今回から今年のGWの旅行記をまとめていきたいと思います。これまでは、時系列まとめていましたが、車中泊スポット、お風呂、観光地、食事などの種類別にまとめていこうと思っています。まぁどうなることやら。
 今回は、車中泊スポットをまとめていきます。日程は5月2日夜~5月6日朝までと4連休をフルで楽しみました。

①仕事を終えて5月2日の夜9時頃に神奈川県を出発しました。子供が4年生・2年生となり自分のことは大方自分でできるようになったので9時に出られます。少し前には考えられないことでした。成長ですね。東北方面に行くには首都高とう選択肢もありますが、首都高は苦手なので圏央道→東北道を目指します。また仮眠をとれば圏央道経由ですと深夜割がすべてに適応されておとくということもあります。難点は圏央道に大きなSAPAがないこと自宅から東北方面に移動する際、一番近くの大きいSAPAが羽生PAになります。PAですが、地方のSAより断然広くて快適です。就寝12時と考えると1時間前には仮眠準備がいろいろあるので到着しておきたいところ。まぁなんとか11時頃に到着することができました。おすすめの仮眠スポットです。
②5月3日は、宮城観光の後福島県へ移動し福島松川PAで仮眠しました。あまりGWなど短い旅行の際は行き帰り以外は高速を使わないことが多いのですが、今回は利用しました。SAPAの方が道の駅と比べてトイレが確実に綺麗で快適な場合が多いです。後述しようと思いますが、直前にお風呂を利用した道の駅がめちゃ混みでとても車中泊できる環境にありませんでした。5月3日というもしかしたら1年で一番込み合う時期でもPAは比較的空いているようで快適に過ごすことができました。本当は五百川PAを予定していたのですが、時間的にたどり着けずずいぶん手前になってしまいましたが、問題ありませんでした。SAだと車の台数も多くトイレまで遠い場合も多いのであえてPAの仮眠もよいかもしれませんね。
③5月4日は東横インを利用しました。GW全て車中泊も大変かなと思い早めに予約しました。結果的に急遽宮城経由になったのでこの宿泊場所は足かせにはなってしまったのですが、キャンセルせず予定通り宿泊してよかったかなと思いました。なんせホテルは楽ですね。我が家は東横インを結構使うことが多いのです。メリットとしては、どこに行っても間取りも一緒なため使い勝手がよいこと。小学生以下が添い寝なら無料なこと。朝食が添い寝の子も食べられること。安いことなどがあげられます。我が家的には小学生無料がデカいです。しかたがないですが、子どもの成長とともにベッドが狭く感じるようになってきました。デメリットはそれほどないのですが、駐車場の平置きが少なく、ハイルーフのマイカーでは、停められない場合があり予約をしたり早めに到着がしたりすることが必須です。それ以外は、壁がやや薄ことです、いびきなど結構聞こえる場合が多いです。まぁ全体的には満足しています。
④5月5日も羽生PAなので割愛します。

 ということで今回は道の駅を利用しない車中泊となりましたが、結果的に大正解でした。GWはみんなの休みが集中するのでしっかり計画を立てないと悲惨な旅行になってしまうおそれがあるなと改めて感じました。今回はテーマにあった記事が書けてよかったです。

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