見出し画像

活動報告  行動変容栄養講座 管理栄養士のための時間栄養学講座(アップデート版)

こんにちは!manabi運営 佐藤です。
今日は6月9日に開催されました、
行動変容栄養講座 管理栄養士のための時間栄養学講座(アップデート版)についてのご報告です。


【講師のご紹介】


田原優先生
広島大学大学院 医系科学研究科 公衆衛生学 准教授
2015年より早稲田大学高等研究所助教、17年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部助教、19年より早稲田大学准教授を経て、22年より現職。研究開始当時より体内時計の研究を継続。発光イメージングによるマウス体内時計測定、インスリンやストレスによる体内時計調節などの成果を発表。新しい研究分野として時間栄養学の立ち上げに関わる。最近は、食事管理アプリ「あすけん」のデータ解析や、子どもの生活習慣調査など、栄養疫学分野も取り入れた総合的な時間健康科学を推進。著書に『Q&Aですらすらわかる体内時計健康法・応用法(杏林書院)』『体を整えるすごい時間割(大和書房)』などがある。

【印象的だったこと】


沈黙の臓器といわれている臓器。
なかなか相談される割合も少なく、勉強をしづづけたり、新しい知識をつけたりするのが難しい分野になりますね。
だからこそこういった学びは非常に大事になるなと感じます。

最近はたんぱく質をたくさんとろう!
が流行している中で、これが必ずしも正解じゃないこともあるなと考えさせられる時間となりました。

【参加者の声】


沢山の感想をいただきました。一部ご紹介いたします。

具体的なエビデンスや症例を元に、時間栄養学に関してより深く学べてよかった

時間栄養学セミナーは初めて受けて、エビデンスなどが把握出来て、とても勉強になりました。 保健指導や栄養指導に臨機応変に対応出来ると思いました。

食事を摂るタイミングについて、いろんな研究データを元に説明してくれたので大変興味深い内容で面白かったです。

元々の知識に肉付け出来た様に思います。今後の指導に厚みが出る様、活かせればと思いました。

など感想を多数いただき、嬉しく思います。

【まとめ】

なかなか勉強ができない分野だからこそいい機会となった方が多かったです。
今後もmanabiではみなさんの「もっと学びたい!」をサポートしていけるような、セミナーを開催して参ります。

沢山の皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

https://manabi-nt.jp/guest_events


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?